サブウーファーってぶっちゃけ必要ですか?
正直、なくても音を楽しむことは出来ると思います。
しかし、ある場合とない場合を比べると音の重厚感と奥行きが全く違います。
スピーカーのサイズによって再生できる音域が変わってきますが、
普段何気なく聞いている音楽も、サブウーファーを用いて再生すると今まで聞くことが出来なかった低音域を聞くことが出来ます。
映画館の音の感覚に例えるとイメージしやすいと思います。
- サブウーファーの簡単な基礎知識
- サブウーファーの魅力
- サブウーファーの接続方法
今回は値段の割に想像以上に感動したので共有も兼ねて記事にしました。
個人的な感想が多めですが、家で動画や音楽を視聴する人には試してほしい!
サブウーファーは「超低音域」担当のスピーカー
始めに簡単なサブウーファーがどんなものなのかについて
紹介していきますね。
結論を先に述べてしまうと。
サブウーファーはフロントスピーカーに備わっているウーファーより更に低音を再生できるスピーカーの事
上記ですね。
また、音域が他のスピーカーとはまったく異なるため、別物として扱わます。詳細は下記をご覧ください。
フロントスピーカーより更に低音強化
テレビやPCの両脇に2つ置くのが「フロントスピーカー」ですが、
このフロントスピーカーにも実は低音再生向けのウーファーが備わっています。(※図中左側)
イヤホンやヘッドホンと比べればこれだけでも低音が楽しめますが、
それより更に大きく超低音域担当になるのが「サブウーファー」ですね。(※図中右側)
基本は1つしか使わないのが特徴でアンプの出力端子も1種類になります。
5.1chや2.1chはスピーカーの数の事
僕の環境は合計3つのスピーカーを使用していますが、
フロントスピーカーが2つ(2ch)サブウーファーが1つ(.1ch)で合わせて3つ(2.1ch)になります。
更にスピーカーが全方向に配置されているサラウンド環境は合計6つ(5.1ch)のスピーカーで構成されているという感じですね。
サブウーファーはch区分が通常と違うので「.1ch」とカウントするそうです!
接続方法はアンプの「PreOut」に接続するだけ
接続方法は非常に簡単で、
サブウーファー用のピンケーブルががこの商品には付属していました。
間違えて購入しないようにしましょう。
接続方法 NS-SW050
- 本体からのびた電源プラグをコンセントに挿す
- アンプのPreOutと本体の入力をピンケーブルで接続
手順はこれだけですね。
接続後は主電源をオンにして、ボリュームを上げるだけでした。
ウーファーの正しい置き場所は斜めに配置
次に設置方法ですが、公式によると斜めが正解とのこと。
真正面に置いてしまうと後ろの壁から跳ね返ってくる音と打ち消し合ってしまうそうです。
(※波長が長く無指向性に近いため、定在波と波がぶつかった時に音が聞こえづらくなる)
聞こえづらくなるということが懸念されるらしいのですが、
一度試しに真正面に置いてみましたが、問題なく低音は強化されていました。
あくまでも僕個人の感想です
【コスパが良い】価格は非常に安く性能が良い
一般的にサブウーファーは安くて数万高くて数十万と幅広いですが、
今回購入したものは非常に安かったので購入しました。
アマゾンでは投稿時点で22%OFFになっていました。僕が購入した時より更に安くなってますね。
今からの内容は更に独断と偏見ありありです。
背面の作りは少し安っぽい?評価は?
開封時に感じたポイントですが、
背面の作りが少し言葉を選ばず例えるなら、「安っぽく」感じました。
ただ、背面のみで全体の高級感はありました。今もインテリアに馴染んでいます。
レビューも非常に高かったので購入時には安心して購入しました。
※2023年9月投稿時点
低音域の再生は申し分ない
正直ここが大きかったです。
元々サイズの割に強い低音が出せるのは、内部構造が少し特殊らしいです。
「ヤマハさん凄い、ありがとう」
これにつきますが、体感として映画館のような低音が感じられ、部屋全体で鳴っている感覚でしたね。
音楽や映画が好きな人は試してみる価値あり
今回紹介した商品は、
コスパ良く良質な重低音が楽しめる商品という形で紹介しました。
サブウーファー出力が可能なアンプなどをお持ちの方は検討してもありだと思います。
また、オーディオ環境全体を紹介した記事も良ければご覧ください。使用しているアンプなども紹介しています。
今回は以上です。
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余談です、聞き流してくれてOKです。
当サイトはたまーに、今回のような「良い!」と思った商品の記事を書くことがありますが、
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