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【音声配信におすすめマイク】ブロガーが愛用する音声配信機材

2023年6月18日

悩んでいる人

音声配信を始めたいのですが、マイクは外付けのものがいいでしょうか?おおすすめのマイクはありますか?

動画の次は音声配信の時代と言われていますが、音声だけのメディアのため

Youtube以上に音質が重視されるようになるのは想像しやすいです。

音声配信を行うときにあると便利なのが外付けマイクですが、

PCで使用するモデルスマホで使用可能なモデルそれぞれ存在し自分のデバイスに合わせて選択する必要があります。

今回はそれぞれ選び方とおすすめのマイクを紹介していきます!

記事で得られること

  • マイクの基本的な選び方
  • 高音質の音声配信に使えるマイクが分かる
  • 人気のあるマイクを紹介

実績と信頼性

たかいち

僕はいつも「HyperX QuadCast S」を使ってPCで録音したものを音声配信プラットフォームにて配信しています!

紹介するマイクは使用する事で温かみのある音声の収録が可能だったり、複数のデバイスに対応したモデルも紹介しますので使い勝手も良かったりします。

音声配信用のマイクとは?「スマホ内蔵のマイクはいけないの?」

この記事は音声配信を始めたい人向けのマイクの紹介です。音声配信の始め方や収益化については下記記事を先にご覧ください!

>>音声配信は稼げないのか?おすすめサービス紹介【収益化と配信方法と機材】

本題に入ります。

たかいち

今回の記事は、音声配信に限らず「ゲーム実況」、「オンライン会議」などにも使用可能なマイクを紹介していきます。

結論を述べると使用するマイクは正直、外付けマイク、内蔵マイクのどちらでも構いません。

ただし、音質にはやはり多少の違いが出てきます。

また、前提にはスピーカーから聞こえてくる声の音質で相手の印象が全然変わるという話が存在します。(※オンライン会議での音声の音質による印象の違い検証結果)

音声配信やYoutubeの配信などでは聞く側が長時間配信者の声を聴く形になるため、大きな違いが出てきます。

音声配信などは声そのものが本人のプロフィールであり顔になるので、マイクや機材は多少こだわる方が有利

ということで、次章は音声配信に限らず、配信者の間で有名なマイクや僕が愛用しているマイクを紹介します!

【音声配信におすすめマイク】ブロガーが愛用する音声配信機材

初心者がマイクを選ぶ際のポイントは次の三つです。

  • 音質がいい
  • 長持ちする
  • 簡単に使用できる

マイクには、ダイナミックマイクコンデンサマイクの両方が存在しそれぞれ下記のような特徴があります。

項目ダイナミックマイクコンデンサマイク
音質コンデンサマイクより劣る広い音域をカバー
寿命振動や湿気に強く寿命が長い湿気に弱く寿命が短い
使いやすさUSBなどで機器に直接指すだけでOKファンタム電源による電源供給必要
方式によるマイクの特徴

上記の特徴の他にダイナミックマイクは遠くの音は拾わず近くの音を拾う特性があるため音声配信にとってはこちらの方がメリットが大きかったりします。(※設定で多少変更可能なモデルもある)

コンデンサマイクは非常に高価で音楽関係の仕事をしている方などはこちらでレコーディングをしたりしています。

【PC用マイク】で人気のモデル

PCで音声を録音して編集してから音声配信プラットフォームに投稿したい人などはこれらのマイクがお勧めです。

レビューや認知度などを基に性能と信頼性を参考にしています。

  1. HyperX QuadCast S(ハイパーエックス クアッドキャスト エス)
  2. SHURE MV7
  3. ロジクール G Blue Yeti BM400BK

HyperX QuadCast S(ハイパーエックス クアッドキャスト エス)

参考:HyperX QuadCast S
たかいち

僕が使用しているモデル。音声はホーム画面から僕の配信を再生していただくと聞けます。

「Kingston Corporation」のゲーミングブランドが「HyperX」で、外観やデザインがゲームをしている人に人気で。ゲーム配信をしている人が結構使用している印象です。

僕はデザインの高級感や上図の様に感覚的に操作が可能な点、更にUSBをPCに接続するだけでよいので使い勝手がよいため気に入っています。

ソフトウェアを使用する事で光る色やパターンを自分好みに変更可能

ライティングパターンは専用のソフトウェアで自由自在に変更可能
項目詳細
推奨用途ゲーム機マイク入力、PC用マイク入力
接続技術USB
コネクタタイプUSB端子
特徴スタンドアロン
対応デバイスゲーム機、パソコン
カラーバリエーションブラック、ホワイト
付属コンポーネントUSBケーブル(Type-C to A)、マウントアダプタ
ポーラーパターン双指向性、全指向性、単一指向性
商品詳細

SHURE MV7

参考:SHURE MV7 ポッドキャストマイクロホン

あの創業当時からオーディオを極めて100年以上になる「Shure」のマイクです。

この製品は海外の配信者に人気のモデル。また、日本においてもYoutubeをしている人はこのマイクを使っていると紹介している人が多い印象です。

接続はUSBで直接PCにつなぐことも出来ますし。XLR端子がある為、オーディオミキサを経由してPCに接続も可能な為、本格的なライブ配信なども可能です。

別売りのiPhone,Android用のケーブルを利用して接続すればスマホやタブレットでの使用も可能

スマホでも使えるのはスゴイメリットですよね。

項目詳細
推奨用途ゲーム機マイク入力、PC用マイク入力、スマホ、タブレット
接続技術USB、XLR
コネクタタイプUSB Type-C、USB
特徴ミュート機能
対応デバイスパソコン、ヘッドホン、スマートフォン
カラーバリエーションブラック
付属コンポーネントUSBケーブル(MicroB to A)、USBケーブル(MicroB to C)
ポーラーパターン単一指向性
商品詳細
created by Rinker
¥39,799 (2024/10/15 12:44:44時点 楽天市場調べ-詳細)

2024年4月10日に新作出ました「MV7+」です。※「MV7」は2020年11月2日発売

配信者やYoutuber、ポッドキャストの勢いが凄いので、

強化モデルの登場です。主な特徴は次の通り。

  • ボイスアイソレーション・テクノロジー(ノイズの排除と声だけを正確に分離)
  • オートレベルモード(マイクゲインを自動調整することで離れても音量キープ)
  • リアルタイム・デノイザー(室内の雑音を排除、エアコン換気扇など)
  • デジタルポップフィルター(Digital Popper Stopper™)(破裂音を除去。ポップフィルターが要らなくなった)
  • XLRとUSB-C出力の両方に対応
  • LEDパネルをタップでミュート

ロジクール G Blue Yeti BM400BK

参考:ロジクール G Blue Yeti BM400BK

こちらもマイクの業界では有名なBlueのマイクです。プロのミュージシャンから配信者向けのマイクの開発を行っているブランドです。現在はロジクールがブランドを持っています。

このモデルのマイクは、あの「ひろゆきさん」も配信の時に使用しているそうです。

使い勝手も良くダイレクトにPCなどに接続して使用する事が可能です!

項目詳細
推奨用途ゲーム機マイク入力、PC用マイク入力
接続技術USB
コネクタタイプ3.5mm端子、USB端子
特徴ミュート機能、スタンド
対応デバイスパソコン、ヘッドホン、ゲーム機
カラーバリエーションブラック
付属コンポーネント製品本体、USBケーブル(Mini-B to A)
ポーラーパターン単一指向性
商品詳細
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【スマホ用マイク】で人気のモデル

現状音声配信のプラットフォームは音声配信アプリで録音しそのまま配信する形が一般的です

その為、僕の様にPCメインで録音したものをアップするより、スマホで直撮りしてアップした方が楽なため需要があると思います

こちらもまた、レビューや認知度などを基に性能と信頼性を参考にしています。

ボヤBY MM1

参考:ボヤBY MM 1

BOYA(ボヤ)は海外のオーディオメーカーでミュージシャンや音声配信者、Youtuber向けのマイクなどの開発も行っています。

紹介する「ボヤBY MM 1」は価格が3,594円と安価ながらしっとりとした音声の録音が可能です(※海外のレビュー動画を参考)

動画では一眼レフカメラに内蔵されたマイクと比較していましたが、話している人の声の低音域まで拾い聞きやすいイメージでした。

iPhoneを使用している場合はApple純正の変換が必要です(※iPhone7以降のモデル以降がイヤホンホンジャック廃止)

項目詳細
推奨用途スマートフォン/タブレット用マイク、PC用マイク、カメラ用マイク
接続技術AUX
コネクタタイプ3.5mm端子
特徴クリップ
対応デバイススマートフォン、カメラ
カラーバリエーションメタリック
付属コンポーネントBY-MM1 x 1
ポーラーパターン単一指向性
商品詳細
ボヤBY MM 1コンパクトカメラのショットガンのビデオマイクは、iPhoneのHuaweiスマートフォンdji

RODE Microphones ロードマイクロフォンズ ビデオマイクロII 超小型オンカメラマイク

参考:RODE Microphones

「RODE」はマイクに特化したブランドです。製品の大半がマイクを取り扱っており。他にもミキサーや録音機材のソフトウェア開発なども行っています。

マイクメーカーの商品になる為、音質は当然申し分ありません。当製品はRODE社がストリーミング時代の現代向けにスマホやカメラに直接指してすぐに使えるマイクを開発しました。

iPhoneを使用している場合はApple純正の変換が必要です(※iPhone7以降のモデル以降がイヤホンホンジャック廃止)

項目詳細
推奨用途スマートフォン/タブレット用マイク、カメラ用マイク
接続技術XLR
コネクタタイプ3.5mm端子
特徴プラグインパワー方式
対応デバイススマートフォン、カメラ
カラーバリエーションブラック
付属コンポーネントHELIX™ アイソレーションマウント、ウインドシールド、WS12(ファーウインドシールド)、SC7(3.5mmTRS - 3.5mmTRRSケーブル)、SC13(3.5mmTRS - 3.5mmTRSケーブル)
ポーラーパターン単一指向性
商品詳細

ショットガンマイク COMICA Traxshot

参考:COMICA Traxshot

「COMICA」もマイクを中心に扱っているブランドでマイクの性能には特化しています。

また、特殊な形状を取っていますが、二本のマイクは角度を変えることでシーンに合わせてモードを選択できます。ガンマイクの特徴を持っている為、音声配信など話し声など的確に拾うことが出来ます。

物理的に角度変更で音の収録の方法を変更

iPhoneを使用している場合はApple純正の変換が必要です(※iPhone7以降のモデル以降がイヤホンホンジャック廃止)

項目詳細
推奨用途スマートフォン/タブレット用マイク、カメラ用マイク
接続技術AUX、USB
コネクタタイプ3.5mm端子、USB端子
特徴リアルタイムモニタリング、バッテリーインジケータライト、充電式リチウムバッテリー、ローカットフィルター、バッテリーインジケーターライト、ボリュームコントロール
対応デバイスパソコン、タブレット、ノートパソコン、スマートフォン、カメラ
カラーバリエーションブラック
付属コンポーネント防振マウント
ポーラーパターン単一指向性
商品詳細

【まとめ】音声配信でマイクを利用すれば聞き取りやすい音質で録音配信可能

上記商品を紹介する際に商品について調べたり、情報収集を行いましたが、一番「Shure」のマイクが最強だと個人的に感じました。XLR接続が可能なのでオーディオミキサ経由の接続も可能

オーディオミキサのような本格的な機材が無い方でもUSBで直接PCに指すことが出来る

さらに、iPhoneやAndroid用の変換ケーブルを使用すればスマホでも使用可能。しかも音質も温かみのあるやわらかい音が収録できる。

という訳で本日は音声配信の時代に先駆けて、PC用とスマホ用でそれぞれおすすめのマイクを紹介してみました。どれも良い製品だと調べていて実感しました。

最後にまとめです。

音声配信マイク【PC用】

  1. HyperX QuadCast S(ハイパーエックス クアッドキャスト エス)
  2. SHURE MV7
  3. ロジクール G Blue Yeti BM400BK

音声配信マイク【スマートフォン用】

  • この記事を書いた人

たかいち

【ブログと配信でビジネス経験語る】【25歳】【未経験から独学でエンジニア転職 ➤ 仕事終わりに作ったブログを毎日更新 ➤ ブログで月5万達成 ➤ ライターとしても活動】「今はブログやライティングで副収入稼ぎながら、マネタイズ経験を活かして別分野のビジネスもやってます!」

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