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【RankTracker】ランクトラッカーの使用感と9か月使ってみた効果レビュー

2023年9月16日

悩んでいる人

ランクトラッカーを使ってみて実際どうでしたか?正直リアルな声が知りたいです…

このような疑問にブロガーの僕から回答です。

お恥ずかしながら、僕は ランクトラッカー使用する前までは、

「解析ツール?そんなのお金かかるから要らない」

と思っていました。

当然ですが、キーワードにかすりもしていないからGoogleで検索されることもなく、その結果読まれない。といった事実に気が付きすらしていませんでした。

目隠しをした状態で綱渡りをしている状況ですね。当然上手くいきません。

僕が購入した解析ツールRankTrackerはいわばブログにおける”目”の部分です。

活用することで、検索ランキング上位表示から今までになかった読者の流入を獲得しました。

ここが僕がブログで収益を上げる始まりですね。

記事で得られること

  • ランクトラッカーについて
  • ブロガーが実際に使ってみた感想
  • 使ってみて分かった効果的な使い方

実績と信頼性

今回は主に使用感や効果についてのお話です。

いまいちな部分も当然ありました。一人のユーザーとして評価したものになるので参考になるかと思います。

たかいち

投稿時点では9か月使用しています!

【RankTracker】ランクトラッカーについて

ランクトラッカーとはサイトの分析をツール一つで行ってしまうといったものになりますが、

具体的には次の解析を行います。

  • キーワードランクトラッキング
  • キーワードプランナー
  • キーワード難易度や競合分析

細かいことを言うともっと他に機能はありますが、概要を理解する分に3つ紹介します。

キーワードランクトラッキング

ランクトラッキングのイメージ

このツールのメイン機能と言っても過言ではないですね。

自分がサイトで使用しているキーワードを見たり、また、それらのキーワードランキングを見ることが出来ます。

上位表示されているキーワードなどは検索すると、その通りの順位に自分の記事が表示されています。

キーワードプランナー

キーワードプランナーのイメージ

新しい記事を書くときのキーワードを探したり、既に書いた記事のキーワードを見直したりするときに

どのようなキーワードが検索されているのか?

どういったキーワードの組み合わせがおすすめなのか?を見つけ出すことが出来る機能です。

オートコンプリートツールと一緒に使うと効果的です。

キーワード難易度や競合分析

SERP分析のイメージ

上記画像はキーワード難易度を調査するツールで、

難易度とは簡単に言えば、検索ボリュームは大きいのに競合率が低い競合が弱いかどうかを見ている指標になります。

いわゆる穴場キーワードを見つける指標になります。

これを見つけることができて、更に読者の悩みを解決するコンテンツを書くことが出来たら上位表示がスムーズに進みます。

たかいち

僕もここを結構意識してますね!

ランクトラッカーの使用感

ランクトラッカーの使用感に関するお話です。

具体的に言うと、欲しい情報に簡単にアクセスできるかなど、使用する上での使いやすさは非常に重要になります。

サイト制作の話にそれますが、Webサービスもここを意識して設計と制作をします。

(※UI/UXと呼ばれるサイトにおける使用感の部分)

たかいち

使いづらい、期待する動作をしないコンテンツは最後には本当に使われなくなります

このくらい重要なので今回ピックアップしました。

  • モニターが二枚の時レイアウトが崩れることがある
  • 機能が多すぎてはじめは戸惑う
  • キーワードの選定は直感的に出来る

モニターが二枚の時レイアウトが崩れることがある

ツールウィンドウ内

レイアウト問題は実は結構まれで対策方法もネットで検索をしても出てきません。

ですが定期的に行われるアップデートにより、最新Verにおいては改善しているので問題ないと思います。

万が一発生してもRankTrackerを終了して、PCを再起動すれば戻ります。

Windows特有の2画面出力の不具合の可能性もあり

機能が多すぎてはじめは戸惑う

ランクトラッカーはGoogle Search Consoleなどとも連携が可能で、ツール一つでサイトのあらゆる分析が可能です。

そのため、機能が豊富で初めて使うときは非常に難しかったりします

しばらく使っていると慣れますが、慣れるまでは使いながら学習していく必要があります。

たかいち

このツールで主に使用する機能は後半で紹介します!

逆に慣れてしまえば相当細かい部分まで分析が出来るのでサイト運営をしている人には強力な味方になると思います。

キーワードの選定は直感的に出来る

キーワードプランナーのイメージ

キーワードプランナーの部分を例にあげると、

「○○をテーマに記事を書くか」

と思ったら、図の検索欄の部分に入力して検索をするだけでいくつか候補を出してくれます

検索結果として出てきたもの「競合性」や「検索数」、「予測される訪問数」などを参考にしていくだけなので、結構楽にキーワードの全体像を見ることが出来ました。

ランクトラッカーを9か月使ってみた効果は?

冒頭でも話しましたが、

ランクトラッカーはブログの”目”にあたる部分です。

ここに投資をしていなかった僕は右も左も分からない状態で数10記事を書いたのですが効果はなく、しばらく無駄な記事を書き続けていました。

使用後の効果は相当ありました。

  • 検索順位10位以内の記事を複数書けた
  • 上位表示できるキーワードの目星がつくようになった
  • リライトのコツがつかめるようになった

検索順位10位以内の記事を複数書けた

これは、RankTrackerを導入した当初は全くそのような記事が無かったのですが、

導入後キーワードを意識したライティングが可能になり、検索順位が徐々に上がりました。

また、1つの記事の順位が上昇することでリンク付けした記事のランキングも一緒に上がることがあったりと全体的に順位が一気に上昇しました。

たかいち

ここの恩恵が一番大きいですね

上位表示できるキーワードの目星がつくようになった

キーワードが分からない状態のときは、自分が書きたい記事を書きがちですが、

RankTrackerを使用するとキーワードの競合性や難易度からどういったキーワードを狙うべきか?もしくはどのくらいの分量や情報量で記事を書くべきかが分かったりします。

これが分かるようになると徐々にキーワードで上位を狙いやすくなったりします。

リライトのコツがつかめるようになった

一度投稿した記事というのは、ランキングの上位表示や維持のためにリライトを行いますが

リライトの手がかりとして、最初の投稿の段階でキーワードの順位がどのくらいなのかをRankTrackerを使用して分析、そのデータを基にして記事のブラッシュアップ

このような使用方法をとることでリライトの際にどういったキーワードに変えたり盛り込んだりするのかのコツがつかめるようになりました。

たかいち

全体的にブログのスキルが上昇したイメージですね

【こうやって使うのが賢い】ランクトラッカーの効率的な使い方

僕が RankTracker を使用してもうすぐ1年になりますが、

「こんな風に使ったらランキングに直結したよ!」

といった部分を紹介しています。競合が増えるため、あまり出回らない情報で

たかいち

実は僕も始めここが知りたかったのですが、調べても出てこない(教えてくれない)

少しは価値がある情報だと思います!

キーワード選定は検索ボリュームと競合性を見る

「ブログ 副業」という二文字を例にあげてみましょう。

このワードを「オートコンプリートツール」に入力します。

二文字の間にはスペースを空ける

この時に検索ボリュームと競合性を見ていくのですが、次の2点を意識します。

  • 検索ボリュームは100~1000の間で狙う
  • 競合性は「低」を狙う

検索ボリュームはどのくらいの集客が見込めるのか?の推測で、競合性はこのキーワードでどのくらいのサイトが存在しているのかといった部分を示しています。

当然検索ボリュームが大きく、競合性が低いキーワードがおすすめです。

しかし、そのようなキーワードは既にトップブロガーの方が狙っていたりするので、初めは中間より少し少ないくらいの100~1000のキーワードを確実にとっていく方が成功しやすいです。

たかいち

ドメインパワーがついてサイトが成長したら検索ボリュームが大きいキーワードを狙ってもOK

難易度も考慮する

「副業 ブログ」でSERP分析

先ほど紹介した、検索ボリュームと競合性に加えて「難易度」もさらに意識したキーワードは結構上位表示しやすかったりします

RankTrackerのSERP分析の部分をクリックして、絞り出したキーワードを入力し分析にかけます。

こちらも手順は非常に簡単でツールの中にキーワードを入力して、分析ボタンをクリックするだけです。

ランキングが50位以内の記事をリライト

RankTrackerを使用すると、キーワードごとのランキングが分かりますが、そこでリライト記事を選定を行います

この時に選定するべき記事の条件としてランキングが上位50位以内のキーワードを狙うと上位表示しやすくなります

50位圏外の記事の場合は、もっと適したキーワードで記事を作成することをお勧めします。

たかいち

このリライトの場合はリダイレクトを中心に行いましょう。

ランクトラッカーの活用でブログは一気にのびる

RankTrackerを活用することで、使うまで分からなかったランキングの動向や狙うべきキーワードが分かるようになります。

その結果、自分のブログに何が足りていないのかを理解することが出来ます。

僕自身初めてツールを使ったときは、いまいち使い方などピンと来ていませんでしたが、

今回紹介した使い方などを参考にしていただくと徐々に活用できるようになるのかなと思います。

たかいち

数字が分かると試行錯誤が出来るようになり、ここを楽しむのが大切ですね!

最後に RankTracker を使ってみたいという方はぜひ無料版からでも試してみてください。

制限はありますが、簡単な機能は使用する事が出来ますので、感覚をつかむ分には充分だと思います。

>>【RankTracker】ランクトラッカーの使い方とダウンロード方法「料金は?無料版で出来ることは?」【解約返金手順あり】

本日は以上です。

  • この記事を書いた人

たかいち

【ブログと配信でビジネス経験語る】【25歳】【未経験から独学でエンジニア転職 ➤ 仕事終わりに作ったブログを毎日更新 ➤ ブログで月5万達成 ➤ ライターとしても活動】「今はブログやライティングで副収入稼ぎながら、マネタイズ経験を活かして別分野のビジネスもやってます!」

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