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【貯金術】副業ブロガー実践している貯金術「30代前半貯金いくらあれば安心?」

悩んでいる人

貯金が苦手です。どうしても無駄に使ってしまいまとまった現金がありません。他の人はどのくらい貯金があるのでしょうか?

お金を賢く貯金、賢く使うためにも、周りの人の貯金額の平均を知る。自分の消費の傾向を知ることは一番初めに必要なことです。

1か月本記事の内容を理解し試してもらうだけで今後の人生でお金の使い方は一気に成長します。

この記事で得られること

  • 副業を現役で行っている僕の貯金術
  • 自己投資で人生を変える方法
  • 正しい自己投資のやり方

記事の信頼性

軽く僕が何者なのか自己紹介をしておきます。

僕はもともと学校の課題などろくに終えたことが無いほど一つのことに取り組むということが苦手な性格でした。

成績も特技も特筆するようなものもない一般人で、軽い気持ちで流されるがまま就職をしました。

しかし、毎日繰り返す同じ日常に焦りを感じていた時、インターネットの可能性に気が付きそこからはネットを軸に努力を決意

会社員を務めながらから2018年11月から現在に至るまで副業のマネタイズの勉強を独学で学んできました。

  • ブログでマネタイズ実績あり
  • 異業種からエンジニア転職実績あり

結果パソコン一台でもマネタイズ(収益化)が可能なことを実感した僕は

ブログを使った収益化のモデルを中心に副業の情報を公開しています。

実践していただき僕たちの副業を成長させていきましょう!

紹介している内容は僕が4年以上続けて効果を実感しているものです。

サッと読んでもらい自分が出来そうなことから始めるだけでも効果ありです!

無駄を省くだけで僕らの投資先が見つかる、意味のある貯金が出来ると思います。

たかいち

【30代~40代】貯金はいくらあれば安心なのか?平均は?

貯金の目的は?なんのために?

貯金をすること自体を目的としてお金を貯める行為は非常にもったいないと思います。

いざお金を使うときに有意義に使うことが出来なかったりします。

同時に下記のようなデメリットや弊害があったりします。

  • 必要のないものにお金をかけてしまう
  • 貯金がある事による安心感で財布のひもが緩くなる

お金は使って初めて価値が生まれます。自分にとってメリットがあることに対して使用する方が有意義です。

人生のイベントごとに備えた貯金はしっかり行いながら時には自己投資をする

何のためにするの?といった漠然とした考えを持つ人にとっては、ここを基準にしていただき貯金を進めていくとモチベーションに繋がります。

人生のイベントを意識しながら貯金をするのもありです。自分は一人暮らしの時は一定の貯蓄があったので非常に助かりました。

人生イベント

進学、就職、一人暮らし、結婚、家、車、教育費、老後資金

30代40代貯金額の平均は?

もっとも貯金額というものを気にしている年齢が30~40代になりますが。平均値というものは自分の貯金のペースや立ち位置を理解するためには知っておいて損はありません。

表にもありますが、平均で30代は990万円、40代は1235万円となっております。

最近では若年層のお金に対する価値観というものが高まってきており、投資にチャレンジする人も増えてきました。

投資信託のようなインデックスファンドは早く始めた人の方が有利になったりします。900万に届いていない30代の方も預金の一部や給料の一部を少し投資に回すなど工夫をすると。

資産を増やせる可能性は銀行に預金するより圧倒的に高いです。下記表を参考にしてみてください。

20代350万
30代990万
40代1235万
50代1825万
年代別平均貯金額

副業ブロガー実践している貯金術「効果抜群でした!」

人が現代社会を生き抜くうえで欠かせないものであるお金ですが、

正直お金に関しての教育を日本では行ってくれません

しかし、最近では副業や投資など関心が向くような世の中になり。広告などでは、「投資講座」や「スマホ副業」、「簡単な副業紹介」など多く目にするようになりました。

稼ぐ方法は沢山紹介されていますが、資産を守るための貯金方法はあまり目立っていない印象です。

パーキンソンの法則というものを聞いたことはありますでしょうか?特に二番目の第二法則の方が今回の話に合いますが、

パーキンソンの法則

  • 「仕事の量は完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」
  • 「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」

僕たちの収入が月に30万だったと仮定しましょう。ここを基準に生活をしていくことになると思いますが、

もし追加で10万円を稼いだとしても、本来30万円で生活が賄えていた状態だったというのに、その10万円も使ってしまうという法則のことです。

話を聞くと当然の様に思いますが、本来貯金に回すことが出来た10万だったのにもかかわらず使うというのは少し不思議な気もしたりします。

多くの人は稼ぐことにばかり気を取られて、こういった無駄な消費の方に注意力が働いていない傾向があったりします。

多くの裕福な人は自分の資産の管理、既に持っているお金の使い方がうまいからお金持ちになっているということが多くの研究で分かっているそうです。

そこで自分の資産を守る事で稼ぎつつも最速で裕福になるための方法を紹介します。

この方法に慣れると気が付いたころにはお金に困るということはなくなっています。

3点意識していただくだけでOKです。

  • 試すだけで効果あり貯金用口座を開設する
  • 収支は1円単位で管理
  • 無駄のみ省き残りは使え

試すだけで効果あり貯金用口座を開設する

これから紹介する内容は3か月もすれば、金銭的余裕ができるので、是非実践してほしいです。

ポイントはまずは今あるお金をいかに扱うかです。

貯金用口座の開設は、少し人手間かかりますが一番強力なテクニックになります。

自分が貯金に成功したのもこの方法を試したことが一番だと考えておりまして。

通帳にお金があるとどうしても使ってしまいがちですが。給与支給用と貯金用分けておくとそれが防げます。

  1. 1.新しい貯金用通帳を作成
  2. 2.給与から2割を計算して貯蓄
  3. 3.貯金用通帳に移す

少しずつですが自分の気持ちが貯金モードに変化していき無駄遣いをしなくなります。

また、毎月現金を貯金用通帳に入れることによって貯まっていることのモチベーションを実感できるのでお勧めです。

成功確率を上げるためにも

守ってほしいのは2割という生活に支障が出ない額を貯金に回すこと。

苦痛を感じた時点で3日坊主になりますよ。

「デメリットあり」少し長めの余談

この方法は貯まることによるモチベーションの上昇を利用して貯金するといったものです。その為、使ってしまったときにモチベーションが一気に低下してしまうといった弱点があります

酷いときは貯金に手を付けることに対して罪悪感を感じ、使ってしまった後はそのまま一気に使ってしまうということが起きる可能性があります。

しかし、どうしてもまとまったお金が必要な場面がいずれ出てくると思います。

そこで先に言ってはおきますが、お金は使うものです。本来貯めることを目的にしてはいけません。ここで紹介しているのは無駄に使うことを抑止する方法です。

お金を使うことが「悪」といった認識が人にあるのは無駄遣いをしてしまうイメージが強いからにほかなりません。自分の成長のための資金だったり将来収益が見込める活動にはお金は投じるべきです。

しかるべき時に必要なお金は投資としてしっかり使いましょう。貯めることを目標にするのではなく、将来の為のまとまったお金を残すというのをモチベーションにすることをお勧めします。

収支は1円単位で管理

日々の食費やレシート、交際費など事細かく記録し管理を行ってください。

悩んでいる人

「あー、良くあるやつね。」

このように思われた方が多いかと思いますが。

これをやる目的は確かに皆さんが想像するような目的もありますが、どちらかと言えば収支の把握をすることで、自制心が養われるというのが狙いです。

僕も騙されたと思って試してみましたが、一気に無駄遣いが減りました。

お金を使うたびに「支払った対価に見合ったリターンがあるかどうか?」といったことを考えるようになります。

たかいち

僕が良く言っていることですが、経営者の目線で生活をするとお金には困らなくなるとはそういう事です。

無駄こそ省いて欲しいし。投資に触れたことがない人でもお金を扱っている時点で僕はみんな投資家だと思っています

究極、本は知識への投資になりますし。ランニングシューズを買えば健康への投資になります。浪費になるのか?投資になるのか?を常日頃から考えて生活を心がけてみてください。

収支の1円単位の管理とはそういう事です。

ポイント

  • レシートは可能な限り貰って家計簿アプリに登録
  • 電子マネーやクレジットでの決済は記録が残るからOK家計簿アプリと連携して管理

僕の場合。以前までは家に帰ったら必ずレシートをファイリングしてアナログで管理していましたが。

最近はデジタルでも行うようになりました。デジタルの利点はまとめて計算する手間も省けますし、カテゴリ別に使った額が一目で分かり管理も楽です。

収支管理のアプリは沢山あるので自分に合ったものを使うと良いと思います。

無駄のみ省き残りは使え

収支が把握出来たら、あとは徹底的に無駄を省いてください。

気が付きづらい無駄

  • 利用頻度の少ないサブスクリプション(動画月額サービス)
  • ポイントが貯まるからと決済の時クレジットを使いがち
  • 光熱費や通信費用の見直しが出来ていない

正直あまり使っていない月額サービスの解約やクレジットカードを使う頻度を減らす。(たとえ利子のかからない分割回数だとしても、人は目の前で現金を使用しない取引は現金を使うときと比べて、抵抗が薄れるので消費しやすくなってしまう事が分かっている。

光熱費、通信費の見直し。水道、ガスが難しくても、最近は電気などは業者を選ぶことが可能になっています。

できることから進めていきましょう。

けちけちしろと言っているのではなく、僕たちが無駄にお金を使う必要はありません、正しいところに正しい分だけお金をかけることが大切です。

貯金か投資か?迷っているならここを参考に

初心者におすすめな投資勉強方法と始め方

給料が会社から振り込まれて。皆さんはどのように使いますか?

生活費のような固定費はもちろんのことだと思います。家賃、光熱費、食費、雑費、クレジット返済。実は、この時点でお金持ちとそうでない人の違いがあります

それは、入ったお金を使って、失っているという事です

失っているというのがポイントです。

当たり前ですがお金は使ってしまうとなくなってしまいます。僕も小さいころ親から駄菓子を買うためにお金を貰っていましたが。500円玉を見て思っていました。

お金って使ったらなくなるよね?かといって貯金していてもいつか使ってしまうとなくなってしまう。幸せになるためにお金を使っているのにその都度お金が減っていくストレスを感じていたら本末転倒ではないか?

たかいち

もう一度言いますが、使うとなくなります。しかし遣ってやるとそれは軽減することができます

あなたの目の前にあるお金をいかに価値がありリターンを生むものにかけれるのかで状況が変わってきます。

投資初心者は投資信託がおすすめ

事前に言っておきますが怪しい投資の勧誘ではありません。

ここ最近ではもう当たり前のようになってきましたが、お金持ちと言われる人たちは必ずと言っていいほど、投資を行っています。

人それぞれだとは思いますが、株や不動産、投資信託など様々です。

自分の資産を銀行に預けておくのではなく賢く運用していき、利率に応じて資産を増やしていくものです。

つまり、一般的に得た給料の全てを利率をかけることなく消費してしまうという事が、ここで言う失うという事になります

富裕層は得た収入の一部を貯蓄と同時に別に投資に回しています。

貯蓄の場合であれが長期的な目線で物事を考えることが可能な方は行っていると思いますが、投資はどうでしょうか?

まだ始めることが出来ていない人も多いかと思います。

僕も以前までは投資はやったほうがいいのは分かってはいても、いざ実践となるとよくわからないし怖いというタイプの人間でした。しかし、いざ初めてそれが日常になると、お金に対する向き合い方に変化が生じて長い目で見ると得をします。(目の前の商品を買うより投資に回した方が利益があることに気が付けるうようになる。

そこで僕が初めての投資でリスクを恐れていた僕がとった方法ですが、それは投資信託の一択です。安定した利率で資産を増やすことが出来ます。投資信託のメリットデメリットを紹介しておきます。

投資信託のデメリット

  • 投資信託の手数料がかかる
  • 元本割れすることがある
  • 長期運用になるため短期でのリターンは期待できない。

投資信託のメリット

  • 最近ではスマホで取引が可能なので気軽に始めることができる。(窓口での取引もあるが、自分で決めた方がいい理由は後述)
  • 安定している。リスクをとったポートフォリオをも組むことが出来るが、それでもリスクを分散しているので安定している。
  • 実際に自分のお金を使うから、学習の一環として能動的に学ぶことが出来る。
  • 利率が安定しているので預金感覚で資産を増やすことが可能。(銀行の預金での金利は1%にも満たない)

一昔前までは銀行の預金金利があったため。銀行にお金を預けることが正解でしたが、今では下記のデータからわかる通り現在はほぼ意味を成しません。

定期預金の預入期間別平均年利率 0.002%~0.003%

2022年1月19日 日本銀行金融機構局 預金種類別店頭表示金利の平均年利率等について

このように冷静に考えると一昔前、預金での金利で利益を得ていた時代ではなく今は自分自身の選択が裕福かそうでないかを隔てる要因になっています。

また、メリットの3番目に紹介した、学習の一環としてと言いましたが投資の情報に少なくとも始める前より始めた後の方が触れる機会が増えると思います。思い切った投資をしたり純粋に楽しむことも可能なのではないでしょうか?

とは言ったもののあくまでも提案なので、決めるのはあなたです。投資信託のメリット一番や冒頭でも述べましたが、お金にかかわる意思決定は自分で行ってください。冷たいようですが投資などダイレクトにお金が絡むものには自分の投資の目標などビジョンがないと、流される傾向にあります。

このように金利を上手く使うと資産を大きく動かすことが可能です。また、複利(増えた資産に更に金利をかける事)の観点からすると一定以上の金額を超えると更に膨大に膨れ上がります。2×2は4ですが、2を6回かけると64で7回目で128、8回目で256、と途中から一気に増えるのと同じです。

無駄を省いて、浮いたお金を投資で運用していけば。間違いなく右肩上がりになっていきます。貯めた、お金はしかるべき時に使ってください。

【簡単】貯金を成功させる為に今からできる事「300万~500万余裕です」

貯金が300万~500万円増えると正直安心感があると思います。

貯金は結局毎日の小さな積み重ねの先にあります。小さなことでも意外と油断してると毎日無駄遣いをしてしまっています。

普段から必要のないところにお金を使っていると本当に必要な時に使えないといったことになりかねません。

今ある無駄に気が付けるように簡単にできる事を紹介していきます。

紹介する内容を実施した僕は給料の6割以上を全て貯金に回すことに成功しました。一年続けた結果自分でも驚くほど貯めることが来ました。

  1. 収支はすぐにみて分かる状態にする
  2. 欲しいものが出来たらメモして寝かせる
  3. クレジットカードは基本使わない
  4. 電子マネーを避ける
  5. 衝動買いをしそうになったら「○○円あったら~があんなにも買える」と考える

収支はすぐにみて分かる状態にする

所持金や使用した金額を把握する。

基本ですが、これが出来るだけでお金の管理は一気に上手くなります。

銀行残高をは把握していない、貯金額を把握していない状態でお金を使おうとしてしまうと。使いすぎてしまうのは当然になります。

管理方法は、アナログのデジタルの両方があります。

アナログはノートなどにレシートを貼ったり、その日の出費を記録します。ただ、4年ほど毎日続けた僕から言わせてもらいますが、

アナログ家計簿のデメリット

  • レシートの管理に手間がかかる
  • 見返したときに一目では分からない
  • 毎回計算が必要になる

ただ、計算をすることによって、自分の貯蓄の現状と向き合うことが出来るので現実的なプランが立てれるという点が良かったです。

アナログは始めても三日坊主になるためあまりお勧めしません。4年ほどやるとさすがに習慣になっていたので面倒と感じる前にやっていましたが。

基本デジタルがお勧めです、今は僕もアナログからデジタルに移行して。出先でも手打ちで記録、レシートを読み込んで記録しています。

デジタル家計簿のデメリット

  • 計算の作業がなくなるため見返す頻度が少なくなる
  • 管理アプリの乗り換えが気軽にできない

メリットは断然楽という点です。カメラでスキャンする性能も正確度が増してますし、一目でどういった物にどのくらい使ったのか?ジャンルでみることも可能

家計簿で大切なことは、「先月はどのくらい○○に使ったのかなぁ?」と把握が可能なこと。これにを基に自制心を保つからです。

自分に合った方を選んでみるといいと思います。

両方経験してみた僕のおすすめはそれぞれ良し悪しありますが、

デジタルで記録をしていただき、計算の手間が省ける分見返す機会が少なくなりがちなデジタルですが、そこをしっかり見返してもらうことで無駄を把握しやすいです。

記録をしなければ始まらないのでデジタルがお勧めです。

また、銀行口座の預金金額もスマホで確認できるように設定をしておくか、家計簿アプリと連携をするように設定しておきましょう。

欲しいものが出来たらメモして寝かせる

スマホのメモを活用する機会はありますでしょうか?

僕は普段過ごしているときにアイデアが出てきたときはすかさず、メモをするかマインドマップに落とし込みます。

そして作業時間になったら形にしたりと活用していますが、もう一つ活用先があります。

メモに書き出すことで物欲をコントロールできる

衝動買いをしてしまいがちな人は、一度欲しいと頭の中で思ったらその思考のまま購入するかしないかを検討しますが、欲しいと思った直後は基本人は欲求にあらがえません。

そこで寝かせるという方法が効果的でそこにスマホのメモは非常に役立ちます

言い切りますが、僕もこれで衝動買いはなくなりました

欲求は考えているうちは膨らんでしまうのでいったん後回しにして忘れることで、「あれ、やっぱりいいかな」となる確率が上がります。

クレジットカードは基本使わない

クレジットカードは便利です。手持ちに現金がなくともカード1枚で商品を購入することが可能です。

しかも、後払いというのも魅力的で今払わないというシステムによって消費しやすくしています。また、高額な商品も分割なら購入が出来来てしまいます。

さらに、手数料も目先の物欲と天秤をかけると安いものです。消費を促す大発明だと言えると思います。

使う分にはOKだと思いますが、遣われると厄介なので僕らはクレジットカードを利用してやるという立場でいる方が賢明です。

現金とクレジットカードを両方財布に持ってもらい、基本は現金、どうしてもの時にクレジットカードを利用します。

と言ってもどうしてもというシチュエーションは想定せず、保険のようなものです。

現金のみだと、出先で現金がなくなるとATMに行くのに時間と手間を要してしまいます。あくまでも保険です。

電子マネーを避ける

クレジットカードほど危険性は少ないですが、プリペイド方式の電子マネーも消費を促すシステムの一つです。

事前にカードにまとまったお金をチャージしている状態で手軽にタッチ、スキャンする事で決済が可能です。

早い、手軽、楽僕らに中毒性をもたらします

現金はわずらわしいですし、面倒です。払うときに罪悪感を感じます。お札が減っているというのが目に見える為。

その点タッチで済むものは減っている感覚が現金程ありませんので財布のひもが緩くなります。

衝動買いをしそうになったら「○○円あったら~があんなにも買える」と考える

人は損得勘定に非常に敏感です。特に損には過剰に反応するということを提唱した人がいます。

行動経済学者の権威であるダニエル・カーネマンはプロスペクト理論を発表しました。

簡単に説明すると人は得をすることより損を避けることの方に2倍以上反応するというもので、

これを逆手に取ってもらうとで無駄づかいを防止できます。

  1. どうしても欲しい商品Aがある。
  2. 商品Aの価格は10,000円
  3. 10,000円あると、自分の趣味の○○がこんなにも買える

このような思考プロセスを利用するといいでしょう。

最後の自分の趣味にはお金を使ってもいいの?と思う方もいらっしゃる思いますが、最終的な貯蓄の使い道は

僕たちが価値の感じる物やリターンがある物、そういった価値観を置くものに対して投資をします。その為、僕らが本当に欲しいと思うものと比べるのはありです。

ただし、衝動買いは別です。その場の感情に任せている場合が殆どです。

脳科学者・医学博士・認知科学者の中野信子さんの著書「ブラックマーケティング」においても衝動買いについて似たような話がなされており、

基本世の中の商品は人の消費を促すように設計されています。それを踏まえて考えると脳科学的に消費をしやすかったりします。

僕らが洗剤を購入するときに、界面活性剤の配合率や洗濯機の水量と溶解度をいちいち考えて購入する人より

パッケージを見てあの知ってるブランドだからと何も考えずに購入する人の方が多いと思います。

お店の商品をみて「欲しい!」や「何となく」といった言葉が頭に思い浮かんだときは疑ってみるのもありかもしれません。

貯金を平均にすることを目標に「使うときは自分の価値観に沿って」

まとめるとまずは年代別の貯金額を把握していただき、まず現状のお金の状況を把握するためにも家計簿をつけていく。

定期的に見返して無駄が無いのかを確認して、僕らが価値観を置く部分にコストをかけれるようにする。その傍ら貯金も行うというのが貯金をするだけを目的にしたストレスもなく。

長期的に貯金を進めながら過ごせると考えています。

今年は頑張るよりも、今後頑張るの方がお金の貯まる額もお金の使い方もより良いものになると思います。

  • この記事を書いた人

たかいち

【ブログと配信でビジネス経験語る】【25歳】【未経験から独学でエンジニア転職 ➤ 仕事終わりに作ったブログを毎日更新 ➤ ブログで月5万達成 ➤ ライターとしても活動】「今はブログやライティングで副収入稼ぎながら、マネタイズ経験を活かして別分野のビジネスもやってます!」

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