ブログの集客を強化したいのですが、音声配信が競合が少なく狙い目というのは本当ですか?
このような疑問にブロガーの僕から回答です。
僕はブログの投稿と同時に音声配信の投稿も行っています。結論、音声配信はまだまだこれから伸びていく業界になるので参入しておいて損はないと思います。
ブログの集客に利用されるSNSはもちろんYoutube等もありますが、顔出しをしたくないという方にとって音声配信は結構おすすめです。
- ブログと音声配信の相性
- ブロガーの音声配信活用法
- 音声配信アプリの選び方
冒頭でも述べましたが、僕自身ブログより頻度は少ないですが、音声配信も並行して更新しています。
音声配信を始めてからブログの集客においても、音声配信のプラットフォームからの集客も見込めるようになりました。
続けているとコメントなど頂けるのでモチベーションに繋がります!
Youtubeのハードルが高いという方はまずは「声だけ」での発信を始めてもいいと思います。
ブログと音声配信は相性がいい
まず初めにですが、ブログと音声配信の流行について
時系列的に言えばブログの次に音声配信になるのは想像がつくと思います。
そこで、多くの方はYoutubeに流れがちですが、意外と音声配信が穴場だったりします。
実際に音声配信を行っている僕が良いと思った特徴が次の3つですね。
- 音声配信だけで月に3万稼ぐ人もいる
- ブログの理解度を上げることが出来る
- ブログより自由度が高い
軽く触れていきますね。
音声配信だけで月に3万稼ぐ人もいる
同じブロガーの方に実際に音声配信と掛け合わせて月に3万を稼いだ経験のある人がいます。
もともとはブログを主体にしている方ですが、集客の手段として音声配信を活用し上手くブログにも集客
そして、音声配信単体でも広告費を稼いでいるという事例もあります。
ブログの理解度を上げることが出来る
音声配信とセットでブログの理解度を上げることが出来たりします。
次章で紹介しますが、僕はブログで紹介している内容を音声配信でも紹介したりしています。
音声や声で説明する方が分かりやすかったのか、リスナーの方からは
「参考にしてみます!」
などといったコメントもいただいたりします。
ブログより自由度が高い
ブログが形式だったという意見に関してはYesともNoとも言えますが、
音声配信は比較的にブログより自由に構成などを考えたり、時には雑談を交えたりすることが出来ます。
ブログの文章とは違ったフランクな感じや実際に喋っている感覚をブログ読者に伝えることが出来るメリットもあります。
また、音声配信やラジオの醍醐味はゲストとしてコラボ配信などが可能な為、
ブログにはない「繋がり」といった点においても自由度が高いと思います。
ライブ配信という機能もさらに自由度を上げてくれますね!
現役ブロガーが音声配信でやる事を公開
ここからは実際に音声配信の際に、
ブロガーがどういったポイントを意識して配信をしているのかに関して紹介していきます。
求められるコンテンツや、見せ方など、ブログで活用している知識は音声配信でも応用が出来たりします。
音声配信からブログに流入することもあり相乗効果もあります
箇条書きで順に紹介していきますね。内容ははStand.fm(スタンドエフエム)を中心とした解説になります。
- タイトルは分かりやすく簡潔に
- サムネイルに情報を載せる
- プロフィールは充実させる
- 概要欄にプロフィール内容とハッシュタグ
- AI記事生成を活用する
タイトルは分かりやすく簡潔に
ブログのタイトルをつけるときもそうですが上記の様に、解消する悩みが何になるのかを明確に書くようにしましょう。
ここに関して意識してタイトルを決めるとユーザーのいいねやコメントなどリアクションが良くなったりする傾向にあります。
この配信の中で問題が解決する、手がかりになることが狙いです。
手がかりの段階にとどめるのはブログに流すためでもありますね!
サムネイルに情報を載せる
Youtubeのサムネイルもそうですが、タイトルよりサムネイルが真っ先に目に入ると思います。
音声配信もそれは同じです。
そのため、僕の場合はサムネイルの部分にも情報を入れたり、放送の内容が最低でもイメージ出来るような画像の制作を行っています。
サムネイル運用を変更してからは一気に再生回数が伸びました。
プロフィールは充実させる
ここで意識したいポイントは発信している内容と実績などが伝わるプロフィールになっているのか?の部分になりますね。
具体的には下記の要素を入力しています
- 自己紹介で自分の経歴
- 自分の発信内容の実績
- 運営サイトやメディア
主に権威付けになるので発信している情報の信頼性に繋がります。
概要欄にプロフィール内容とハッシュタグ
新しく配信を投稿するときに、
「放送の説明」といった概要欄にあたる部分の入力が可能なのですが、プロフィール文の入力に加えて、
下記3つの情報を追加で入力しています。
- 放送の概要説明
- 紹介したブログ記事のリンク
- ハッシュタグ
入力のポイントは読んでいて疲れない文字量におさえる事ですね。
概要説明に関しては多くても5行でまとめるようにしています。
AI記事生成を活用する
Stand.fm(スタンドエフエム)の場合はAI記事生成という機能が備わっており、
音声データをアップロードしたら文字起こしを自動的に行ってくれ記事の生成を行ってくれます。
生成したAI記事を投稿の一番下に設置できるため、再生をしなくてもザックリとした内容が分かったりなどします。
行間や脱字などは多少見受けられるので手動でチェックが必要です。
音声配信アプリは他に何があるの?稼ぎ方
音声配信の需要も伸びてきているとはいえども、まだまだ配信をしている人の人口は少なかったりします。
その中でも継続をしている人となるとさらに少なくなります。
まだまだ、ブルーオーシャンになるので今からでも稼ぐチャンスはあります。
音声配信のジャンルで選ぶ
音声配信のアプリで有名なものは下記になります。
- Voicy
- Stand.fm
- Radiotalk
- Spoon
Voicyは配信に審査が必要で、それ以外はだれでも気軽に配信が可能なのでそこから始めてみてもいいかもしれません。
ジャンルなど細かい内容に関しては次の記事をご覧ください。
>>音声配信は稼げないのか?おすすめサービス紹介【収益化と配信方法と機材】
音声配信を始めて集客をしよう
今回は特にブログを執筆している人向けに音声配信の可能性に触れた内容でした。
ブログでアフィリエイトをしている人は音声配信での集客の効果も見込めます。
また、音声配信単体で稼いでいるという人もいるのも事実になります。もし継続が出来るという方はチャレンジしてみてください。
もし始めたいという方は音声配信に使用できる機材の紹介をしている記事を参考にしてみてください。