副業でプログラミングや動画編集、ブログなど色んなことがしたいです。どんなPCを使っていますか?
この質問に答えます。
参考までになりますが、僕が実際に使用しているPCや周辺機器のすべてを紹介をしようと思います。
昔は高校生の頃のバイト代で購入したノートPCでライティングを行ていましたが、
流石にスペック的に厳しかったので新たにPCを自作しました。
自作が無理な人はプロに組んでもらえますよ!
ブログの執筆やライティングをするときに使用しています。
どんな作業もサクサクこなせるので快適で助かってますね!
- ブログや副業に必要なPCのスペックが分かる
- 仕事の効率が上がるモニターの選び方が分かる
- 必要なパーツはすべて紹介しているので初心者にも分かりやすい
PCのスペックが上がると、モニターを増やしても問題なく処理が出来るので更に作業速度が上がりました。
ブログを書く程度ならノートPCでも充分ですが、
解析ツールや分析をするときにはモニターが複数あると助かるんですよねぇ
快適に快適を重ねました!趣味も楽しめますしね!
自作PCのメリットって?
自作PCのメリットですがザックリ以下の点があげられます。
- 家電量販店に比べてスペックを自分好みにできる
- パーツ単位で価格を見れるからスペックが分かりやすい
大体家電量販店は、
すでに組まれている事が多いし、
また、
そもそもPCのスペックにおいて重要な部分を目立たないように表記してることがあります。
Core-i9って書いてるけど世代が古かったり… あれは最悪
なので、多少自分で知識を身に付けてパーツを選んだほうが
圧倒的にコスパが良い
ただ、
「自分で組めねぇ…」
「面倒だなぁ」
素直にBTOパソコンに頼るなどした方がよっぽどいいと思います。
>>【BTOパソコン】自作PCの組み立てを任せる為の基礎知識
BTO(オーダーメイドで組み立ててもらう)パソコンは価格を見ればパーツのスペックが初心者でもすぐに分かるので、
自分が欲しいパーツにお金かけるだけでOKです。
パーツ単位になると、価格が性能に比例する可能性が高くなるんですよ
知識が無くとも、
「こっちの方が高いからいいスペックなんだ」
って何となくわかります。(パーツの名前言われるとスペックまるわかりですからね)
でも、
家電量販店みたいに既に組まれているパソコンってトータルでスペックを見るので、いい悪いの判定は知識が無いとできません。
そこがトラップだったりしますね。
PC自作で業務効率を上げるポイント
そんなメリットを活かしつつも、
作業効率を上げるための方法を紹介します。
PCを自作してスペック高めのマシンが組めたら、
次のようなカスタムを意識しましょう。
作業効率が一気に向上します。
- モニターの解像度はなるべく高く
- モニターの大きさや数も大きく沢山を
- 空冷じゃなくて水冷を選ぶ
ハイスペックじゃなくてもOK!ミドルスペックでも充分機能しますよ!
モニターの解像度はなるべく高く
解像度重要です!
作業領域が一気に変わります。
実は、モニターの大きさが一緒でも解像度の違いで一度に表示できる情報量に差が生まれます。
2つ解像度の違うモニターを並べると分かりやすいですが、
同じ大きさのウィンドウを表示したときに解像度の高いモニターではウィンドウがその分小さく表示されます。
要するに一度に表示できる情報量が多くなります。
その分大きめのモニターを選ぶことでさらにたくさんの情報を一度に表示できます。
4Kテレビが大抵大きい画面なのもそちらの方が4Kのメリットを最大に生かせるからです。
モニターの大きさや数も大きく沢山を
解像度が高くかつモニターが大きい方が大量の情報を一度に表示してくれると述べましたが、
僕は奮発して現在4Kモニターを使用しています。
これが現在の市場では非常に高価です。10万円のものなんてザラにあります。
しかし、
僕はどうしても4Kモニターが欲しかったので隙あらばAmazonに張り付いてリサーチしまくりました。
選んだ際のポイントは
→ブログやライティングで作業領域確保できる
→Web会議をストレスフリーに
→趣味で動画やアニメ、映画が観たい!
もちろん趣味もありますよ!笑
一応、価格面も考慮したのでコスパは良いと思います(2022年11月時点)
さっきの3つの条件を満たしたモニターのスペックは以下の通り、
- 応答速度が4m/s以下のもの
- リフレッシュレートが60Hz以上のもの
- 解像度がWQHD~4Kのもの
応答速度とは、
PC側からモニターに映像の情報が飛んできたときに、その情報をどのくらいの速度でモニターに表示するのかの指標です。
一般的に1m/sや4m/sが多いです。
もし、ゴリゴリにゲームがしたい人は1m/sがおすすめですが、動画視聴なら4m/sで充分すぎます。
次にリフレッシュレートですが、
これは1秒間にどれだけ画面が書き換わるかを示しています。
ゲームの世界ではfpsとも呼ばれますが、これは出力側の話でフレームレートと呼ばれています。
PCとモニターのレートの相性などもありますが、そこまで意識しなくてもOKです。
***
ちなみに、皆さんが普段使っているスマホも
1秒間に最低90回は画面が連続で書き換わって描画されています。
紙芝居のイメージですね!
60Hzの場合、
紙芝居をしてくれている人が1秒間に60枚の紙を高速で切り替えているイメージです。
見ている子供はストレスなく夢中に観ることが出来ると思います。
話を戻しますね。
最後は解像度です。
これは一番身近だと思っていて、
イメージしやすいのは画面には無数の光る点がありその一つ一つがRGBの色を調節して様々な色を出します。(使われる技術により方式が違う)
その点が多くなったものが解像度が高いモニターになります。
きめ細かくなるのでより鮮明に見えます。
空冷じゃなくて水冷を選ぶ
これはPCの処理速度に大きな影響を与えます。
単純に水冷式のPCの方が冷えるので、処理速度が早くなりますね。
冷えている方が変換効率も上がりますし、電流も流れやすくなります。
重い処理を行うとその分PCが発熱するので、更にPCが重くなります。
そんなときにでも自作PCは水冷が選べるので、心強いです。
※家電量販店は空冷がほとんど
ただ、好みにもよりますが、空冷より水冷の方が格段に冷えるというのは一般的な話ですからね。
PC自作に必要なもの|実際のスペック紹介します
ザックリとした僕のPCのスペックを紹介していきますね。
ブログやライティングをするには充分なスペックだと思います。
使用しているPCのスペック
コンポーネント | スペック |
---|---|
CPU | Intel Corei9-11900K 3.5GHz |
メモリ (RAM) | 32GB DDR4 3200MHz |
ストレージ | 1TB SSD + 1TB M.2SSD |
グラフィックスカード | MSI GeForce RTX 3060 Ti GAMING X 8G LHR |
オペレーティングシステム | Windows 11 Home |
上記ですね。
グラボは現時点において結構弱いと思いますが、(2024年10月 時点)
正直ゲームをしないので、充分使えます。
PCのスペックが分かったら、
次は
「どんなパーツを使っているの?」
が気になると思います。
3つに分けて紹介しますね。
- メインPC
- モニター関連
- デバイス関連
参考までに!
メインPCのパーツ紹介
自作PCは必要な部分にだけコストをかけることが出来るため、
全体的にコスパが良くなります。
ただ、
市販品にもメリットはあって、
部品との相性がいいので安定して動作するという点は優秀です。
と言いたいところですが…
市販品はスペックに見合った額以上の金額になっていることも多々あります。
部品の相性はBTOパソコンでも保証されてるので結局自作やBTOに落ち着くんですよね。
※BTOは組み立てた後に動作確認をして出荷するのが一般的
今から紹介する僕の環境は、
そういった動作確認済みの状態でもあります。
1:マザーボード
選ぶ際のポイントは
- 拡張性
- 使用するCPUの世代
拡張性が高いほど、
記憶媒体のHDD、SSDが多く乗っけることが出来ますし、
処理速度にかかわってくるメモリ(RAM)の挿入枚数も増えます。
要するに後々スペックを上げれるかどうか基準です。
もう一つはCPUの世代の話。
マザーボードにはチップセットと呼ばれる
「この世代のCPUなら乗っけることが出来ますよ」などといった指標が存在します。
対応していないチップセットを選ぶとマザーボードにCPUを取り付けることが出来ないので注意が必要です。
自分は拡張性と処理速度が欲しかったので次のものを選びました。
CPUに安定した電圧を供給する機構Dr.MOSも搭載
寿命の観点から安心ブランドのMSIさんのマザボを使用しています。
MSIのシリーズは個人的に安心ですね。
2:M.2 NVMe SSD(PCIe×4)
マザーボード上に直接接続するタイプのSSDストレージになります。
マザーボードに直接指すのは、ケーブルがあると電気抵抗が増える事で通信速度に影響が出るからです。
ドスパラの店員さんが教えてくれました 笑
一般的なSSDやHDDの様にSATAケーブルを利用してデータ転送するより
NVMe接続のように基盤に直接差し込むほうが、転送速度が速くなります。
「全部NVMeでよくね?」
と思いますよね。
そういったマザーボードもありますし、拡張コネクタも存在します。
ただ単に、コストの問題でしょうね。(一般的に普通のSSDより高価)
こういった、直接挿してるSSDは通信速度が早いので、
WindowsOSやよく使うツールを入れるなどして使う人がほとんどです。
読み取り速度が速い分起動速度が速くなりますしね。
電源スイッチを押してから6秒もあればメイン画面に入れます。
3:SSD/HDD
先ほどのM.2 NVMe SSDとは違ってSATAケーブルを使ってつなぐタイプのストレージです。
SSD | HDD | |
---|---|---|
価格 | 高い | 安い |
転送速度 | 早い | 遅い |
容量 | 小さい | 大きい |
特徴はこんな感じですが、
NVMeのSSDが登場してからはSSDの価格は安くなってます。
なので容量を大きくしても安いですね。
動画編集する人は容量欲しいからHDDで6TBとかは効きます。あとデータの破損に強いですしね。
HDDは容量が大きく安いといった点においてSSDより優れていますが、
自分は容量より転送速度優先なので自分はSSDを選びました。
こちらはSATAケーブルを利用して通信しますが、ケーブルは大体PCケースに付属してることが多いです。(付属品はチェックしてね)
4:電源ユニット
PCのパーツそれぞれに電源を供給する部品です。
選ぶ際のポイントは、
- ワット数
- 認証
ワット数はPCのパーツごとに供給すべき電力量の指標です。
少ないと高負荷の処理の時にPCが落ちます。(多いに越したことはないただし認証による)
見方としては、
使用するパーツの消費電力を合計し、
その合計の2倍のワット数を選ぶとOK。
おすすめの計算サイト載せておきます。僕も使った(→ドスパラ:電源容量計算)
そして、認証について、
これは電源効率の指標になります。
(STANDARD、BRONZE、SILVER、GOLD、PLATINUM、TITANIUM6段階あります)
グレードはGold以上を推奨します。あと電源だけは中古品は推奨しません。
電源効率がいいほど排熱が少ないのですが、
コンセントから入力した電力を効率よく使用可能な状態にしている感覚です。(AC>DC)
白熱電球よりLEDの方が明るいし熱が出ない。あれも電源効率が良いからです。
5:CPU(Central Processing Unit)
この部品が無いとPCはそもそも起動しません。
あらゆるデバイスから入力される信号を処理しています。
また、映像の演算処理も可能なモデルであれば、グラフィックボードが無くとも映像を出力します。
それだけ重要ということですね。
最近のほとんどのCPUは映像の処理も可能なので心配はいりません。
(11900Fの様に語尾に”F”が付いてるモデルはグラボが必要)
最新世代のCore i5でも十分ですがその際は対応するチップセットを搭載したマザーボードを選んでくださいね。
6:簡易水冷CPUクーラー
空冷か水冷かで二極化すると思いますが、
水冷の中でも簡易型で誰でも取り付けることが可能で冷却性能が高い水冷を選んでいます。
本格水冷は冷媒が漏れそうなので僕は使っていません。
水冷にも本格水冷と簡易水冷の二つがある
水冷はi9のように発熱量が大きいCPUでも適正温度に臨機応変に対応してくれます。
またデザインもカッコいいといった理由でもチョイスしました。
水冷ヘッドとラジエータの部分を冷媒が循環することでCPUを冷やします。
個人的には水冷と言えばこのブランドというくらいの商品です。
7:CPUグリス
CPUクーラーとCPU間との隙間を埋め熱伝導率を上げる役割を果たします。
CPU上に塗布して水冷ヘッドの金属部分を押し付けるだけで塗広がります。
くれぐれもつけすぎにはご注意を、
付け忘れるとCPUの温度凄いことになります
正直一定以上の熱伝導率がある物であればなんでもOKですが、
僕は、金属より熱伝導率が高いダイヤモンドの粒子を含んでいる点に惹かれて購入しました。
今も問題なく冷えています。
8:RAM(Random Access Memory)
保存領域、ストレージとは全く別物のメモリ、
選ぶポイントは
- ゲームをしたい人は16GB以上があるといい
- 動画編集等をしたい人は32GBを目安に
- 普段使いなら4~8GBを目安に
揮発性メモリ(RAM)不揮発性メモリ(ROM)です。保存してる領域にはなるんですが、電源を落としてデータを保持するか否かの違いです。よくメモリとまとめて呼ばれることがあるのでストレージなんだと勘違いする人もいる。全く別物。
CPU間と常に通信しておりキャッシュを保存するパーツ(通信速度早めるために必ずCPUの真横に挿さる設計になってる)
キャッシュは人間における「やったことがある経験」と例えると分かりやすい。
一度やったことがあることは初めての時に比べて簡単にできる慣れのようなもので、
RAMは一度処理したことのある計算式を記憶する箇所。
SSDを使えばいいじゃないかと思う方もいるかもしれませんが。
通信速度に大きな差があるのと、
シンプルに記憶領域と全く違った性質を持っているので不向きです。(電源を落とすとデータが消失するようになっています。DRAM,SRAMどちらも)
処理速度を高めるために使われる部分ですぐに容量がいっぱいになるので記憶を保持している方が厄介です。
メモリ選びは慎重に行いましょう。
CPUに対応していない処理速度の世代を選ぶと動きはするが、途中で動作しなくなったりします。
メモリが動作しないとPCが起動しないのでご注意を。
また、メモリを購入する際は対になるように2枚購入するようにしましょう。
デュアルチャネルという概念で16GBの容量にしたい時は16GB1枚指すより一般的に8GBを2枚指したほうが高速です。
要するに価格どうこう以前に指し方の問題です。
一度に2倍の通信が可能だからです。
なので一般的にマザーボードのメモリのポートは2の倍数の偶数になっています。
そもそも2枚の対になって○○GBと表記されている事がほとんどなので気にしなくてもOKですが。
9:PCケース
選ぶポイントは
- マザーボードのサイズに合っているか
- CPUクーラーが格納できるか
- 拡張性(マザボはType-C対応だけどPCケースにはついてない)
自分は使用しているCPUクーラーのブランドと同じケースを使用しているため、
CPUクーラーの格納に問題はないので、あとはマザーボードのサイズを意識すればいいだけでした。
ケースを購入するときにケースに書かれてあると思います。
デザインがスタイリッシュでしたので、白黒を基調としたインテリアに溶け込む為購入しました。
ドスパラさんにお邪魔したときは売り切れてしまっていましたので、Amazonで購入しました。
10:OS(Operating System)
これの購入を忘れてしまうとPCを組み立てても動かすことが出来ないのでご注意を。
またコピー品ではなく正規のものを購入しましょう。
価格が極端に安いものは控えることをお勧めします。
また、少し高めですが、USBで封入されているパッケージ版を購入しました。
DVD版のパッケージもありますが、そもそもDVDドライブを最近の自作PCでは取り付けないので
DVDドライブを購入する方がお金がかかる可能性もあります。
USB版はPCケースにあるUSBポートに差し込むだけでOKです。
11:グラフィックボード
これを最後に紹介したのは
別になくてもPCは動かすことが出来るからです。(※IntelのCPUの語尾に”F”がついてる場合は必要)
もしゲームをやりたいという方は購入を検討してみてもいいかもしれません。
グラフィックボート(GPU)は映像の処理を得意とする部分で、
負荷の高い映像の描画をCPUにさせるのではなく、GPUに演算させるのでさらに質の高い映像が楽しめます。
ちなみに紹介しているモデルはレイトレーシングに対応しているモデルなので
光の屈折をも考慮しておりゲームの際に現実に近い映像が楽しめます。
PC自作におすすめモニター
PCにそれなりのスペックがあるとモニターもそれなりものを用意した方がいいと思います。
出力側であるモニターが悪ければスペックを活かしきれないからです。
僕は仕事と趣味を楽しめるチョイスです!
解像度は4Kで画面の作業領域が広くしつつ、動画も楽しめる。個人的にGoodな選択。
ちなみに高いレンダリングが要求されるゲームなどをすることなく、
普段使いくらいならグラボが無くても十分に映りますので参考程度に、
1:モニター
モニターに関する説明は理屈の部分でたくさんしたので省きます。
4Kモニターの価格は非常に値が張りますが、
自分が見たところでコスパが良いと思えた商品を紹介します。
コスパが良くても高いものは高いのですが、仕方ありませんね。
自分は作業領域を広くしたいので2画面が好みです。メインとサブがあれば充分すぎますね。
4Kモニターなので画面上でウィンドウを分割しても使えるので一つでも使えたりもします。
ちなみに知り合いは4画面ですが僕は2画面で満足です 笑
次のモデルはサブモニターで使用しています。
画面のサイズ、インチは同じですが解像度を落としています。
縦型に配置することでサイトを流し見するときに情報量を多く表示が出来るため、おすすめ。
作業効率は一気に跳ね上がりましたね。
2:モニターアーム
これは自分が2画面にしたかったから購入しました。
正直モニターを購入した際に足はついているので1画面やモニターの位置関係にこだわりがない人は必要なしかもです。
ただ、PCデスクのスペースを取らずに使用でき、配線も整理出来るのでおすすめです。
モニターアームのレビューがYoutubeなどでも高いエルゴトロン選びました。
自作PCにおすすめのデバイス
キーボードは本当に自分好みでOKだと思います。
個人的には配列と打鍵感を意識しており日本語配列の赤軸です。
また、デバイス関係で安心のロジクール製を使用しています。
マウスは軽さとセンサ感度を重視しました。
1:キーボード
自分はブログや文字の執筆に赤軸のスコスコとした打鍵感が好きで打ちやすいので購入しました。
中には茶軸、青軸の方がなどが好きといった方もいるかもしれません。
自分が使っているものは比較的安価で高品質なものです。非常に打ちやすいです。
2:マウス
紹介しているものは応答速度に優れておりゲーム用にはなりますが、
軽いといった点で選びました。
このマウスの凄いところは使用しているセンサーの感度が良いためブログの画像編集時に細かい作業も可能だという事。
また、サイドボタンを使用する事でページ戻りや送りも手元で可能。ケーブルもメッシュで取り回しがしやすく愛用しています。
もちろんSteelSeriesなので、無料ソフトでイルミネーションの設定や、
マウスの感度やカーソルの加速度、ボタンの割り振りなど細かな設定が可能。
まとめ|PC自作はコスパも良く作業効率も向上する
ここまで見てくださってありがとうございます。
とはいえ、紹介したスペックの商品のグレードを下げたとしても十分に使用可能。
自作PCの良いところは自分の必要なスペックにステータスを振れるといったところ。
既に家電量販店で販売している者はCPUの性能が良くてもメモリが自分には少ないなどザラにあります。
工夫をすると価格を抑えることが出来ると思います。
重い作業も処理もスムーズに進む為、自分はおかげさまで作業するのが非常に楽しいです。
MacBook使用は記事を書く分には最適ですが、
サイトの外観を編集するとなるとデスクトップの大きい画面の方が圧倒的に作業がしやすいので僕の場合はデスクトップがメインです。
参考までに下記記事はPC以外の環境をまとめています。
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「PC自作しました」現役ブロガーが使うPCやデバイス紹介
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このような疑問にブロガーの僕が使ってるデバイスを紹介しつつ進めていきます。 結論ブログ書くだけであれば、余程スペックが劣っていない限りノートPCでも十分だと思います。 ただ、僕の場合長期的に考えて別の ...