【大学生は稼ぐチャンス？】僕が利益を出すために必要だった第一歩

自分も一度同じようなことを考えており、独学で副業について学んでいました。

その中でプログラミングや、Note、ブログをやっていくうちにマネタイズに成功しました。

やってみた中でこの方法か一番稼ぐまでの近道だったと感じたことを共有します。

「身に着けるとだいぶ楽」空いた時間の副業ルーティーン

今から紹介する副業ルーティンは自分は社会人になってから身に付けましたが。

大学生や高校生早いうちに身についていると将来的に副業にチャレンジしてみたい人にとっては有利になります。

最近では月収数百万を稼ぐ中学生もいたりします。（この方もブロガー）そういった人たちは日々コツコツと稼ぐことに対して時間をかけています。

ブログも同じです。正直なところ正しい努力をし続けることが出来る人が最終的に勝ちます。

ここで内容を読み進める価値がある人は、「続けることで成功できることは分かっているが、なかなか続けられない」といった方。

総じて言えることは焦らないでほしいということです。「気が付いたら稼げていた」と思えることが理想です。

【大抵のブロガー始めは投稿頻度少ないです】続けることが出来なくても焦る必要なし

僕がブロガーとして競合のブログをベンチマーク（分析）していて思ったことに下記の点が共通しており、

特に既に月にブログだけの収益で20万円を稼いでいるブロガーに多い傾向でした。

ブログ開設当初4か月は月間の記事投稿数が3本しかない

4か月ほどすると投稿数が3倍以上に跳ね上がるケースが多く。途中からアクセスが増加してモチベーションがあがったためです。

現に僕の場合もやはりアクセス数が伸びるといい気分になってパソコンに向かう時間は増えるもので体験としても語れます。

ブログなどは確かに根気強く取り組むことで成果は出すことが出来ますが、紹介した例の様に今稼げている人ははじめは続けることがなかなかできなかった人も中にはいます。

簡単で確実にクリアできる目標を設定しよう

先の月収数百万の中学生を例に挙げると、「自分もこの子みたいに稼げるようになる！」と思うと最後で。

取り組む初めて少し経つと必ず挫折します。それは、始めてすぐに成果が出ないことを理屈ではわかっていても一週間続けていくうちに何も変化がおきないことに耐えることが出来ない為です。

「こうなりたい！」と思うことは大切ですが同時にこうなりたいと思った対象というものは現状達成が困難な目標であることが多いです。そうでなければ理想ではないので。

自分にとっての理想像があるのであれば、今自分ができる事に分解して確実に達成できる目標を掲げましょう

ちなみにブログで稼ぎたかった僕が掲げた目標は下記のようなものです。

この方法で面倒くさがりの僕でも自動的に副業やブログを進めれています。

モチベーションの上下は許容する

僕の「ブログ収益化目標」にも書かれていますが、どうしても人間なので面倒といった感情が出たり、仕事終わりにはやる気が出なかったりします。

今までの僕は取り組めなかった日にはひどく自己嫌悪に陥っていました。しかし大切なのはその時責める事よりも。次の改善策を考える事です。

「次はどうしたらいいのだろうか？」を口ぐせにすると良い

この口ぐせを意識していると口にした瞬間一気に問題解決モードに思考がシフトします。

正直これで実際問題の解決に至ることがなかったとしても考えて行動する癖がつく上に挫折に強くなります。意識して試してみたください。

副業に限らず勉強などもモチベーションに左右されると思いますが。極力モチベーションには依存しない方法が常に取り組むことが出来るのでお勧めです。次の章で紹介します。

【知っていると成果がでやすい】積み重ねる力を身に着けるには？

積み重ねる力を身に着けることが出来ると。小さな積み重ねで大きなものを作り上げることが出来ます。

初めから大きいものや完全な状態のものはなく、徐々に改善を積み重ねて理想に近づけていくものです。

ダイエットに例えると「痩せよう！」と決心した次の日には理想の体型が手に入っているわけではなく、毎日の運動や食事のコントロールの末に手にすることが出来ると思います。

つまり、何か一つのことを小さいからと侮ることなく続けていると大きな成果にたどり着くということは理解できると思います。

ではどのようにして続ける力を身に着けることが出来るのかといった部分を解説します。

【実話】元々は何かを続ける事が人一倍苦手だった

少し僕の話になりますが。ブログを始める前までは本当に続けることが苦手なタイプの人間でした。

何か一つのことを集中して進めるといったことが出来なかったため、勉強は当然苦手でした。

しかし、しばらくして、何か一つでも続けることが出来ている習慣があれば別のことでも続けることが出来ることを知った僕は簡単なことから始めました。

当時ガリガリがコンプレックスだったので。毎日10回腕立て伏せをしてから入浴するといった目標を決めました。

結果は大成功で回数が増えていき、胸筋だけつくのもアンバランスなので別の時間に別の箇所を鍛えたりと派生して広がっていきました。

これが、うまくいったのが筋トレだからではないのか？と思うかもしれませんが。習慣はすでにある習慣の前後に身に着けたい行動をすることで楽に毎日続けることが出来ます。

僕は入浴といった毎日やっている行動の前にそれを追加しただけです。意識すればだれでも可能なことです。

同時に続けることが出来る。自分には出来る。といった気持ちになれたので勉強や副業を毎日やるようになりました。

モチベーションの波にのまれない方法

慣れていないうちはどうしてもモチベーションに左右されてしまい、行動に移せなかったり、取り組んだとしても集中力が持たない状態が続きます。

しかし、一日のうちに自分にとってさほど負荷の無いレベルから始めてそれを続けていくと慣れが生まれてきます。

慣れてしまえば正直モチベーション以前に当たり前のようにこなすことが出来ます。

先の例で述べるなら下記の通りです。

これをやっていると、「嫌だ」「面倒だ」と考える前に自然と行動を行うことが出来ます。

筋トレに限らずブログの投稿が面倒だと思う方は入浴後髪を乾かしたらPCに向かうなどと決めておくといいと思います。

自分は面倒と思う前にブログを執筆するようにしています。

自分にとって意味のある行動を見つける

続けること自体は非常に有意義なことですが、続けている行動が自分にとって大きな意味をもたらす行動が何かを見極める必要があります。

僕の場合は新しいことをする前に一度自問自答をします。

一つ目の質問は少し懐疑的なポジションをとるため慎重に選択しようとします。

二つ目は一度行動を起こした場合どのような変化がおきるのか？といった積極的なニュアンスがあります。僕が何か判断を下すときは多角的な視点をもって判断するように心がけており

俯瞰して物事をとらえれるようにしています。正しい選択肢選ぶ方法というより失敗して、立ち止まった時に軌道修正が可能なポジションにいる為です。

迷路に迷ったときに上空から迷路全体を観ることが出来ると、どのように進めばいいのかすぐにわかるといった感覚でしょうか。

選んだ選択肢を正解だった間違いだったと判断するのではなく、いかに正解に近づけるためには今後どの選択肢を取捨選択していくのかを重要視しています。

【大学生におすすめしたい】副業と立ち回り方

大学生の本分は基本は勉学だと思います。しかし、最近ではビジネスに興味を持つ大学生の話をよく耳にします。

友達に服が好きな大学生がいて、海外から仕入れてきた洋服を日本で短期間の間店舗をレンタルして販売を行っていたり。以前の職場の同僚はバーの経営をやってみたいと伝手をたどってバーの経営を始めました。

意外と本業とは別の部分での収入源を抱えている人も多くなってきた印象です。ここで、なぜ大学生なのか？と言われるとそれはジャンルの違った専門分野に特化した人材が多く存在するからです。

話していくうちに自分がしたいこととマッチした人には積極的にかかわっていくといいと思います。

学生の中でもこんな人は特にチャンス

僕が良く考えていたことの中に「あぁ、今あの頃に戻れたらもっとこうして上手くいっていたのに…」とふと思うことがあります。

当然過去に戻ることは難しいので叶うはずもありません。そこで、同時に思ったことは、あの頃の当時も同じことを考えていたということです。

つまり、当時も現在も現状に満足していないということです。本質的に自分の行動が変わらないと現状を変えることは出来なかったしこれからも出来ないと思い知りました。

もし冒頭に述べた「あぁ、今あの頃に戻れたらもっとこうして上手くいっていたのに…」これがかなって過去に戻れたとしましょう。恐らく、同じような日常を過ごします。何も変わりません。

社会人になって「あー、もっと勉強をしていたら良かったなぁ」と思う場面に遭遇してその後悔を経験しているから過去に戻ったら自分は頑張ると思うかもしれませんが、

残念なことに恐らく戻っても。「あ、本当に戻れた！ラッキー！就職まで時間あるし…今日くらいは遊んでもいいよね？」となります。

自分が苦労しているということを言いたいわけではありませんが。社会人になると少なくとも大学生よりしがらみが多くなるものです。

社会人になって手遅れではありませんし、対策をすればどうにでもなりますが。大学生の中でも金銭的な援助が他からあるうちは本当にチャンスです。

バイトで自分の時間を削る必要のない人は大学が終わった後、長期休暇を利用してなんでも構わないので副業を始めてみましょう。ブログでもせどりでもOKです。知り合いに話をして、アパレルを短期で出してみるでもOKです。

あくまでもやるやらないを決めるのはあなたなので選択は自由です。興味が持てたら試してください。

リコメンド１：ブログ

本ブログの定番になりつつありますが、勧めるのにはそれなりの理由があります。

圧倒的コストパフォーマンスです始めこそ大変ですがつぎ込むコスト以上のリターンがあることが魅力です。

お金はPCの初期投資であとは執筆の繰り返し。経験や知識がお金になる現代の定番中の定番なのではないでしょうか？

大学生の中で僕が知っているものであれば大学生しか知りえない就活のノウハウテクを紹介したり。おすすめの副業やバイトを紹介したりそういったジャンルで運営している人もいます。

ブログの始め方の記事は用意していますので参考にしてみてください

リコメンド２：プログラミング

こちらもコスパの面で紹介しました。自分も勉強したことをそのまま使って稼げるといった点に強い魅力を感じました。

当時高校生の頃のバイト代で購入していたPCがありあとは、教材と勉強時間を捻出して取り組むだけだったので本当に資金的には優秀なジャンルでした。

結果はブログでも何度か触れていますが正直稼ぐことは難しかったです。一番のボトルネックは案件の獲得が困難だったこと。反省点としてはもう少し作りこんだポートフォリオ（プログラミングの作品集）をクライアント提示するべきだとは思いました。

自分は転職の際にこの経験が生きましたが。1案件の獲得まで進めてあとはそれを足掛かりに取り組めは連続しての案件獲得は常套手段です。取り組む価値は金銭的にも将来の転職的にも有利です。

余談ですが自分はプログラミングに挫折して続けていないわけではなく、今は知り合いのECサイトを制作するなどして細々と続けています。

リコメンド３：せどり

せどりがなぜ副業として好まれるのか？それは手っ取り早く利益が出せる方法として最適だからです。

手間のかかる作業が得意な人にとって最適の方法でもあります。正直手間をかけることに抵抗が無い人にとっては本当に最高の副業だと思います。

仕入れをするために多少の資金は必要にはなってきますが、仕入れ額と販売価格を上手く調節して販売したり、仕入れたものの形を変えて出品するといったものは非常に良心的な運用だと思います。

分かりやすいのはアクセサリーです。パーツを仕入れるときはばらばらのパーツでもアクセサリーにしてしまえばその分の付加価値として価格に上乗せ出来るので価格設定も自信をもって行うことが出来ると思います。

まとめ：変えられる範囲の部分から自分のペースで変えていこう

初めに月収数百万の中学生のお話でも触れましたが。冷静に僕ら中学生じゃない人たちが耳にすると焦ってしまうんですよね。（笑）

「あれ、自分そんなに稼げていないぞ？」と。しかし、その中学生にとってその成果は最終的に手にした大きな成果です。

僕らがそこを目指そうとすること自体が誤りであり、目指すならその中学生が初めの一歩にに掲げた目標であるべきです。高い目標を掲げることがだめだと言いたいわけではなく。

それでモチベーションが保てずに取り組むことが出来なかったら本末転倒だからです。今回紹介した内容は是非積み重ねることが出来る分野で活かしたいところです。