副業を始めようと思っていますが、メリットやデメリットはありますか?
副業を始めることのメリットは。税金の節税効果を最大限に活かせる。最悪本業がダメになったとしても
収入が途絶えることがなくなったりと、経済的大きく今より進歩することが出来ます。
この記事を書いている僕も副業を始めることでお金に関する知識や考え方が一気に変わったので、お金に困るということは全くと言っていいほどなくなりました。
本記事の内容をざっくりまとめると下記です。
記事の信頼性
軽く僕が何者なのか自己紹介をしておきます。
僕はもともと学校の課題などろくに終えたことが無いほど一つのことに取り組むということが苦手な性格でした。
成績も特技も特筆するようなものもない一般人で、軽い気持ちで流されるがまま就職をしました。
しかし、毎日繰り返す同じ日常に焦りを感じていた時、インターネットの可能性に気が付きそこからはネットを軸に努力を決意
会社員を務めながらから2018年11月から現在に至るまで副業のマネタイズの勉強を独学で学んできました。
- ブログでマネタイズ実績あり
- 異業種からエンジニア転職実績あり
結果パソコン一台でもマネタイズ(収益化)が可能なことを実感した僕は
ブログを使った収益化のモデルを中心に副業の情報を公開しています。
実践していただき僕たちの副業を成長させていきましょう!
僕が副業を始めてから稼ぐまでの一連の流れがつかめる記事にもなっています。
副業を始める前に知るべき事とは?「なぜ副業をはじめたいのか?」
ちなみになぜ副業を始めるのか?に関してですが、皆さんはなぜ副業に興味を持ったのでしょうか?
「副業でお金を稼いで今より楽に」、「皆より少し贅沢に過ごしたい」、「欲しいものがある」、「良いところに住みたい」、「大学に行くための資金が欲しい」
こういった、やりたいなりたい、したいなど欲求があると思いますが。実は副業を選んだのは正しい選択で、副業においては、ある答えがここには存在します。
また、日本に限らず資産が数千~数億規模の資産家というのは必ず収入源を複数持っていると言われています。
そういった人たちは最低でも二つ三つの収益源を確保します。
皆さんはどのような収益源を持っていますか?
僕はちなみに「給与」「事業」「資産」「利子・配当」の四つを持っています。投資の様にそれぞれリスクを分散しているイメージですね
この記事はここのお金持ちの資産家になるためのロードマップみたいなものです。
それぞれ、「稼ぐ」「貯める」「使う」「運用する」のバランスのとり方の知識を知っている為、お金持ちはお金持ちでいることが出来ます。
知ることで身に付きますので僕らでぜひ目指す理想に近づきましょう!
ちなみに収益源を二つ持つだけで大きく変わりますので。副業に目を付けた皆さんは本当にラッキーです。
【副業はみんなやってるの?】需要が増えている現状
結論ですが。
実際副業に関心のある人というのは現在ものすごく増えてきております。
理由は単純で、
- 終身雇用のような安定がなくなった
- ネットの発達によりマネーリテラシー向上
- 副業で稼いでいる話を聞くようになった
理由1:終身雇用のような安定がなくなった
終身雇用は企業が従業員に対して定年まで雇用するよという契約のこと
一種の安定した収入源になりますが
そういった制度が一昔前まではまだ見られたのですが今では価値観が分極化しています。
転職して成長に合わせてステップアップするべきという意見もあれば、一つの会社の長期雇用を好む人もいます。
僕個人の意見ですが、終身雇用のような制度は労働者の成長の機会を奪っているように思います。今でこそ副業を上手く利用して将来的に大きな事業になったら独立の道も選べます。
自分のなしたこと全てにリターンがあるのは生き甲斐があると思います。
理由2:ネットの発達によりマネーリテラシー向上
実は”お金に関する事”全般の知識というのはテレビや新聞、ラジオが主流だったころにおいては
全くと言っていいほどされていませんでした。
これも理由は単純で子どもから大人になるまで一定以上の教育を受けた人は基本的に”就職”します。
既にある企業に就職します。
いきなり起業しようとするケースは少ないです。
この就職することが一般的という考えは日本特有のもので海外では日本より起業というものにオープンです。
アメリカは日本に比べて起業が盛んに行われていることを示すデータとして、
参考 ミシガン州経済開発公社 【アメリカ進出の現実に向けて】アメリカと日本の起業に関する比較
2021年度の日本の新設法人数は14万4,622社であったのに対し、同年のアメリカの新設法人件数は540万社で、その差は約37倍です(事業の成功率は別)。 人口比を考慮しても、その差は歴然です。
また、後に詳しく説明しますが、給与所得より事業所得の方が日本は税金の部分で大きく得をします。
そういった知識がネットの発達により知られるようになりテレビなどメディアで報道されていなかった情報も見えるようになりました。
理由3:副業で稼いでいる話を聞くようになった
副業で稼ぐ人にとっての情報発信は大きな意味があります。
稼いでいる額やどれだけ短期で成果を上げているかというのは公にした方が発信者の実績になります。
逆に言えば会社に勤めている場合の様に上司が部下を評価して昇格する縦社会のようなシステムが通用しない為。
実績や評価が自分の売り上げに直結します。
こういった人の発信する情報を見聞きすると稼げると思って興味をもつ方は多いと思います。
実際ブログにおいても正しい方向性と一定以上の時間があれば収益化は必然的に発生します。
「なぜ副業をはじめたいのか?」明確でなくても始めた後見つかる
ちなみに僕が副業を始めたきっかけははっきりと覚えていませんが、
- 今より楽に生活がしたい
- 成長したい
- 自由に暮らしたい
こういったモチベーションをベースに行動していた気がします。
特に、成長したいや自由に暮らしたいというのは根本的な価値観にあたる為、
僕の中の行動の原動力になりました。
こういった”原動力”にあたるものは長い目で見て自分の欲求と向き合ったときに見つかると思います。
ヒントとしては思い浮かべた時に前向きになる言葉がそれにあたる可能性が高いと思います。
こういった目指したい像を目印に行動していき理想と現実とのギャップを埋めていくと大きく成長します。
これらの軸となる部分は僕は副業をやっていく中で、お金と仕事と向き合っていく中で見つけました。
焦らず自分のペースで見つけ出しましょう。
副業のメリットの解説【税金の節税効果】副業を始める会社員は賢すぎる
本章では副業にはこんなメリットがありますということを紹介します。
次の章ではデメリットを紹介しますが、デメリットを加味しても、副業のメリットは税金の節税効果や
働き方の自由度などメリットだらけだったりします。
紹介する内容を参考に考えてみてください。
副業による経済的安定のメリット
「副業をやることで経済的に安定するのは当たり前だ」と思っている人は多いと思います。
ではなぜ安定するのでしょうか?
ここで大半の人は「収入が増えるから」と答える方がほとんどだと思いますが実は別にあります。
”副業”によって経済的に安定する理由は大きく二つあります。
- 収入源が複数になることで1つが不調でも別で補えるから
- 副業をやっていく過程でお金の使い方を学ぶから
1:収入源が複数になることで1つが不調でも別で補えるから
これは副業によって収入の金額そのものが増えることを指しているのではなく。
収入源の種類(冒頭で話した給与所得、事業所得、資産所得など)が増えることによって安定することを指します。
ちなみにですが、今務めている会社が終身雇用で「安定した収入がある」というのは間違いで、
会社が倒産したらその時点で収入0です。
貯金ゼロの状態で月給20万の人が25万円以上クレジットカードなどで使ってしまうと赤字ですよね、単純でもやってしまう人がいるから破産という言葉が世の中にあります。
副業も投資と同じ考え方で、
自分の時間や労力を本業一本にだけ割くというギャンブルをするのではなく
複数の収益が見込める副業やリターンの見込める投資先に貯金の数割を割くなどした方がよほど効率的です。
大切なのでほとんど太字になってますね!
2:副業をやっていく過程でお金の使い方を学ぶから
僕が副業を初めて変わった事という話でもありますが、
シンプルにお金の使い方が上手くなります。
”上手なお金の使い方”の定義ですが、本質的な部分は”長期的な目線での消費”だと僕は思っています。
分かりやすい例があります。僕の実体験ですが、
これをきっかけに運動習慣が身につき副業に対するモチベーションも上がり、今に至ります。
当時の僕が長期的な目線で捉えて、目の前の短期的な価値や欲望にとらわれていなかったからこそ取れた選択です。
このように副業をやっていると、”本当の無駄”というところにお金をかけなくなる。自分の価値観に沿ったお金の使い方が出来るようになります。
自分の価値観に沿ったところに投資するのが、お金で幸せになる方法の一つだったりします。
節税対策は最高の節約効果があるというメリット「事業所得は可能なら利用」
まずは簡単に節税が一体何なのか?税金の仕組みについて3ステップで解説しますので、
節税に関しての理解を深めましょう。
- 税金の計算方法「基本をざっくり解説」
- 給与所得者の残酷な税制度
- 事業所得者の税制度
Step1 税金の計算方法「基本をざっくり解説」
税金の簡単な解釈の仕方として、もしあなたが会社員や企業に勤めているなら下記の様に税金は決まってます。
税金のルールみたいなものですね。
「給与」は良く会社側が初めに提示する基礎給のこと、「控除」は国に払う税金の対象にならないお金のことで非課税のものを指します。
「課税所得」は会社が支給する給与から税金の対象にならない金額を差し引いた課税される所得を指します。
その為実際にはここの「課税所得」に収入に応じてそれぞれの税率が課せられます(※累進課税制度)
源泉徴収票を見た時にしっかり計算されて書かれているので見てもいいと思います!
Step2 給与所得者の残酷な税制度
給与所得者は「控除」の部分で給与所得控除という一定額の控除を自動的に受けることが出来ます。
これは勝手に一定額の控除を行ってくれるため特に手続きは必要ありません。
ここまではOKなのですが、逆に言えば大きく給与所得者が受けれる控除はこれ以外には特にめぼしいものがありませんが。
頼りになるのは所得控除ですね。
所得控除というものがあり、個人の状況によって15種類の控除が受けられます。基礎控除、扶養控除、社会保険料控除など。但しこれらは自己申告しないと適応されない
ちなみに所得控除の中でも基礎控除は税金を納めるすべての人が利用可能なのですが、
(※事業所得を受けている個人事業主も所得控除は受けることが出来る)
会社に「給与所得者の基礎控除申告書兼配偶者控除等申告書兼所得金額調整控除申告書」という書類を自分から提出する必要があったりと
ひと手間かかったりします。
Step3 事業所得者の税制度
事業所得者の税金の決まり方のルールはこんな感じになっています。
事業の収益に見込める出費が「経費」として認められるようになります。
よく”経費で落とせる”と呼ばれているのはここの事、条件がある為、基本的に税理士の方と相談するのが安心にはなります。
また、「控除」に関しても事業所得特有の制度があり、所得控除の中に下記の二つが追加されます。
- 青色申告特別控除
- 事業主控除(個人事業税)
複式簿記での記帳や電子申告による確定申告という条件はあるものの、最大65万円の控除を受けることが出来る青色特別控除。
年間で個人事業主には一律で290万円の控除が行われる、事業主控除(個人事業税)
このように税制度的に給与所得より事業所得の方が節税しやすかったりします。
”節税”が一体どうったものなのかの解説でしたが、雰囲気だけでも掴めたでしょうか?
※ちなみに事業所得者は社会保険料がそもそも差し引かれませんが、だからと言って所得控除の社会保険控除がなくなるわけではありません。国民健康保険などの金額の全額が控除対象です。
副業は圧倒的自由で自分のスキルが価格になるというメリット
副業は圧倒的に自由です。
例えば副業で自分のスキルを提供してお金を稼ぎたいと思ったときは相手に契約という形で報酬を頂きますが、
”契約”の大前提は互いが了承しているのであればそこに法律の介入の余地がないということです。
このお互いに了承するという部分がポイントです。圧倒的に自分が不利と分かっていても契約を交わしている時点で承諾したとみなされるためだからですね。
悪用しろというわけではなく、そういった意味でも圧倒的自由だということです。
基本、会社間の契約などでは自分たちが不利にならないように契約内容を考えるというのは当然ですが行われている事ですから。
また、時間面の制約に関しても自由になります。良くワークライフバランスと言われていますが、
それが本当に実現できるのが副業です、大きく成果を上げればその分時間も節約出来たりだとか、周りに合わせるかどうかは別として個人の自由に出来ます。
また、自分のスキルそのものが副業の場合収入に直結します。
給与所得のような会社勤めだど、スキルがあがってもなかなか給料が上がらない会社が殆ど、もちろん例外はあると思います。
しかし、副業に勝てるほど増加量は多くないです。
正社員や社員が副業をするデメリットは?【企業目線でも解説】
副業には経済的なメリットはたくさん存在します。
しかし、それに伴う周りの人間関係や会社や職場での立ち位置。
多くの懸念を抱えている人がいると思います。その為、対処法などと合わせて紹介し新しい改善の為の着眼点になればいいと思います。
「そんなの分かってるよ」という方は読み飛ばしてもらってOK。
【副業は短時間勝負】時間や労力のデメリット「感情的な時間を上手く使うとOK」
当然のことですが、副業に割ける時間というのは個人差ありますが、少なかったりします。
これは物理的な時間もそうですが、感情的な話だったりもします。
どういうことかというと。
最終的に僕らが副業に割く時間というのは”物理的な時間” - ”感情的な時間”ということになります。
僕はこの感情的な時間の部分で紹介した「何気なく別のことをしている時間」というのが、サボりたい、面倒だという感情でした。
今ではほとんどというかほぼありませんが、初めは苦労しました。
まず、物理的な時間を確保するところからスタートです!予定表やスケジュールに書き込んで”見える化”するだけでも意外と物理的な時間があることに気が付くことも多いです。
副業は時間を割くのも大変さらに労力もかかるという最大のデメリット
先の例でも解説したように、そもそも副業に時間を割くまでが大変だったりします。
加えて副業は成果が出るまで非常に時間がかかります。
基本は長期戦と考えた方がいいと思います。これが副業挫折に繋がる大きな要因。
「やらないと」と思うと大抵嫌になってやめてしまい挫折し失敗します。
ただし、対処法はあります。
対策方法は長期戦と割り切って目標を噛み砕く【行動を始めたら勝ち】
自分はこの面倒という感情とは初期の頃は本当毎日戦っていましたが、
非効率ということが分かってからは辞めました。
今では戦わずして勝つ選択肢をとるようにして、副業を苦労することなく続けることが出来ています。
これが僕にとって本当に大きな財産だと思っていて、
それは、「気楽にできる範囲内」「日常に溶け込むようにタスク設定」を意識することです。
僕は、初め一日の副業の時間は寝る前の1時間だけという設定を設けていました。
加えてこの時間帯は何が有ろうとも椅子の前に座って副業というオプション付きです。この時面倒だなぁと思ったとしても椅子に座ってPC起動です。”機械的に行動”これがポイントです。
徐々に習慣になっていき自動的に行動するようになります。
感情と戦ってしまうと50%の確率で負ける為、僕はそれとは戦いません。1年時間があっても半分しか使えないより2倍使える方がいいのは明白です。
初めのうちは行動を初めても集中力が持たないということがありますが、徐々に持つようになります。機械的に慣れるように仕向けましょう。
副業が家族とのトラブルの可能性に繋がるデメリット
実はパートナーが家で副業をするという行為は互いに大きなストレスの原因になる可能性があります。
家でいるときも、自分の部屋で仕事をしている。
本来リラックスする場所である家が落ち着かない空間になります。
対処法は単純で二択です。
ブロガー目線になり申し訳ないですが、外出してカフェで作業。もしくはパートナーと一緒に副業にチャレンジ。
パートナーと一緒にやるのは副業をやる上で非常に強力で、継続する力が大幅に向上します。
僕は最近それをTwitterで代用してまして、
ツイートすることで自分に義務感が生まれるので結果始めてから毎日副業に取り組めています。
企業にとっての副業のデメリット
企業にとっての副業の最大のデメリットは副業により将来的に
人材を失ってしまうことです。
副業に関して経営者側、企業側は本業の業務が疎かになるんじゃないか?と思うかもしれませんが、
実際そんなことはなく、副業で得たスキルが本業で生きることもありますし、
逆に時間管理が上手くなったりします。
実体験ですが、僕は本業もパフォーマンスを落とすことなく問題なく業務を遂行できています。
副業とメインの仕事とのバランスをとるにはどうしたいい?
結論下記のような副業を選ぶのが基本です。
- 自分の裁量権が大きい(自分で始めれる副業)
- どこでも出来る(家でできるのが基準)
これは僕がブログを書いているから言っているわけではなく基本です。
こういった形でなければ継続が始めは難しいと思います。
徐々にやっていくにつれてステップアップして大きなことをする、出来るようになるまではここを軸に考えてみましょう。
本業に支障をきたすことなくバランスよく副業が可能です。
例えば副業禁止の企業があったとしても”株の配当”など当人がアクティブじゃない副業を良しとしている企業は多く存在します。
副業の具体的な始め方とスキルの身に着けかた【在宅で出来るものがメイン】
ちなみに副業に必要な知識ですが、僕の実体験で語ると、
税金の基本的な知識と副業の簡単な始め方が分かっていれば
後は副業を進めるだけなので意外と複雑そうで単純だったりします。
具体例を挙げて副業の始め方を紹介します。
実際に僕がプログラミング副業の為にプログラミングのスキルを身に着けた時実際にやってきたことを例に解説します。
他の副業でも基本的な部分は変わらないので照らし合わせてみてください!
- ネットをフル活用した情報収集
- 「自分がしたい事」なりたい像やキャリアを歩んだ人の情報を追う
- 副業はいきなり稼ぐが基本「勉強はオンザジョブトレーニング」
ネットをフル活用した情報収集【無料のリソースで学習】
初めに断っておきますが、ものすごく地味です。
僕がプログラミングの勉強に活用したツールは大きく分けて2つで、
「プログラミング言語の書籍」、「オンラインでのプログラミング動画講座」この2つで基盤を作りました。
特にプログラミング言語の書籍での学習のポイントですが、
書籍をたくさん買うのではなく、1つの参考書を何度も繰り返して実施する方がものすごく頭に入ります。
基本的な部分を書籍で学習しながら実際に「VSCode(プログラミング用コードエディタ)無料」プログラミングしながら学習していました。
どうしても分からなくて本当に困ったときはプログラマー用の質問投稿サイトで質問をしたり、同じ悩みに陥ってるプログラマーの投稿を見ていました。
オンラインでの動画講座での学習ポイントは書籍とやることは変わりませんが。
ソフトやWeb開発のテンポが動画説明でテンポが良かったことがメリットです。また、動画のメリットは
こういった手段を活用して僕は副業に必要なプログラミングの知識を身に付けました。
今、WordPressというシステムを利用してブログを書いてますが、細かいところを編集したりする際はファイルの記述を直接書き換えた利することも出来たりします。これも当時プログラミングを学んでいたことによるメリットですね。
「自分がしたい事」なりたい像やキャリアを歩んだ人の情報を追う
当時はプログラミングの副業で成功していた人の情報発信を参考にしていました。
これを当時の僕は思っていてプログラミングに限らず。上手くいっている人を参考にするのは本当に大切です。
実際に僕がプログラミングをしていた時の話をすると。
具体的にYoutubeにおいては、紹介する3つのチャンネルを僕は参考にしていました。プログラミングの勉強をやっている人はチェックしてみください。
当時プログラミングの情報収集を血眼でやっていたので情報の質は保証できる自信があります。ただ個人差はあると思います。
僕の中では最高の情報発信者でした。自信をもっておすすめできます。
これは本当に良かったと思う方々を僕が勝手に紹介してます。
- HIROCODE.ヒロコード さん(https://www.youtube.com/@hirocode)
- アキユキ / Web制作チャンネル さん(https://www.youtube.com/@web5096)
- プログラミングアカデミー さん(https://www.youtube.com/@programming-academy)
HIROCODE.ヒロコード
主にデザインからプログラミングサーバーサイドの話まで広く解説してくれる「ヒロコードさん」
この方の動画は本当に当時HTMLとCSSの記述で実際にどのようにサイトが出来るのかイメージできない時や、
サーバーにファイルをアップロードする際のFTPの解説には助かりました。模写コーディングの解説も個人的に最強だと思ってます。
また、デザイン関係の仕事をしている人ですから、動画内で作成されるサイトのデザインがモダンな感じで僕好みでした。
Adobe関係のソフト使い方の解説もあります。「Adobe XD」など。
アキユキ / Web制作チャンネル
世の中のサイトの大半がWordPressで作られているという事実があります。
その為サイト制作の案件が一つあったとしてその商品を納品するときお客さんがサイトを今後扱うことを考えると
プログラマーが作成したWebサイトというのはWordPressに移植した方が使いやすいです。そういったところの基本から応用まで教えてくれる人です。
しかもこれが無料で見れるということが本当に当時の僕は驚いていて、実際の実務を通したリアルなコーディング、リアルな案件動画は本当にプログラミングの案件をとったことが無い人にとっては本当に重要な情報源です。
プログラミングアカデミー
この方はWebサイトの中のJavaScriptやPHPの実装データベース構築などの動画を参考にしていました。
動画も長めで見ごたえがあった印象です。サーバーサイドの言語を特に取り上げているかたで。
本当の基礎の基礎から解説してくれるためPHPの環境構築の時には本当にお世話になりました。「XAMPP」なんて言われてもわからなかった僕ですが、理解が追いつくようになりました。
こういった感じで無料でここまで有益な情報を発信してくれている人は沢山います。
ぜひ自分に合ったメンターを見つけ出しましょう。
副業はいきなり稼ぐが基本「副業はオンザジョブトレーニング」
オンザジョブトレーニングとは何か?についてですが非常に簡単です。
これは、「副業を始めるまでには知識がいるから勉強してから副業をしたい」
といった勘違いから生まれてきてしまいます。正直いきなり稼いでしまってOKです。
でも、いきなり稼ぐのって難しくありませんか?
はい、いきなり収益を出すのは難しいですが、足がかりを作ることは誰でもできます。
この足がかりに関してですが、僕のプログラミング副業を例を挙げると。
僕は勉強を進めると同時にクラウドソーシングサイトに登録をして自分のスキルなどを既に書いていたりしました。
スキルアップが出来てポートフォリオなどが作成できるようになると合わせてアピールも可能です。
サイトに登録している状態を作るだけでも、案件のお話が来る可能性は上がります。
案件をとることに成功したら、案件ひとつをこなしたということがまた実績になります。
ここで得られる経験というのは技術系の仕事に重要な実務経験と実務を通して学んだプログラミングスキルがあります。
このように実務>経験と学習>実績>…をループ状に積み重ねていくのが大切です。
【まとめ】本記事の重要な部分を要約「使いこなすと今後お金には困らない」
今まで紹介した内容の重要な部分を特に重点的にまとめていきたいと思います。
ざっくりニュアンスを掴んで後は行動でもOK。
ただ、自分は行動が遅い方だと思う方も必要以上に自分を責めるのではなくマイペースで大丈夫です。
僕がそうだったので気持ちが分かりますね。
副業を始める前には欲求を明確に
副業を始める前にはまず、自分が何のために副業をするのか?に関してイメージしておくことをおすすめします。
僕にとっての副業ははじめは贅沢に暮らしたいという欲求が強かったですが、今では副業でより多くの成果を上げたい。
また、お金は目的ではなく副業をやる過程で手に入るツールのような感覚です。目的ではなく手段と言いますか。そのような価値観に変化しました。
確かにお金は稼ぎたいしあった方が自由に近づくので良いですが。稼ぐ過程においても楽しめたりするものです。
副業の最大のメリットは税制度による節税
税金の制度を理解する事が本当に大切で、仮に自分の収入の50%が副業収益だったとしたら
その分社会保険料も浮くし、経費を上手く活用して自分の生活スタイルに合わせた税金対策も可能なので最強です。
徐々に副業収益の割合を増やしていくことでさらに節税効果もUPします。
今からでもリスクの少ない副業をコツコツと始めるだけでもOK。僕も無知の状態からブログで文章を書いて稼いでいます。
当然それは事業所得になるので税金のかかり方は個人事業主と同じです。
副業のデメリットは成功まで労力がかかるのに時間がない
副業は成果が出るまでやはり一定以上時間がかかります。
更には、時間がないにもかかわらず、いざ副業を始めようと思うと取り組めない現状に悶々としてしまうことがあります。
その対策法として一番効果的なのが目標を必ずクリアできるレベルにかみ砕く目標設定法を活用することです。
実はこの方法で小さくても継続することだけで周りの人より特定の分野で活躍できるようになったりしたことがありました。
継続は力なりが実感できる方法だと思います。
一日に1時間副業取り組めないなら30分、15分と削ります。続けられないくらいならレベルを落として積み重ねることが大切。
慣れて初めてレベルを上げましょう。
副業だけに限らず学びと実践は必ず同時進行が鉄則
これだけは絶対にやってほしいです。
よくこんな質問を耳にします。
ブログを始めるときにライティングの勉強をしてから書いた方がいいですか?
答えは。「いきなり書きましょう」書きながらライティングの勉強やSEOなどを学びましょう。
ブログなんかは特にです。インデックスの関係もあるので尚更早く始めた方がGoogleもあなたのコンテンツをいち早く見つけることが出来ます。
また、実践することでしか得られない知識は必ずあります。
ブログはプログラミングより圧倒的にマネタイズがしやすかった印象。ライティングスキルを身に付けながらWebサイトの知識が身につくので個人的に効率がいいと思っています。