マネタイズを行って副業で稼いでみたいんですが…
マネタイズ(収入源を新たに作り出す事)ができるようになれば、
確かに今より収入が上がるんだ、
というのはイメージつくと思いますが、
「最初はキツイ…」
「何やっていいのかわからない…」
というのが本音です。
僕もここでしばらく停滞していたので気持ちはよくわかります。
ですが、
今回紹介するのは、
手っ取り早く稼いでしまう考え方
です。
多少のスキルは最低限必要になりますが、
読んでもらえると分かると思います。
考え方次第で本当に副業ではサクッと収益を出せる可能性ありますからね。
- 個人で収益化の基礎が分かる
- マネタイズ歴がない人が商品を売るには?
僕は個人でブログを毎日書きながら過ごしていますが、
これも、はじめは文章大嫌いからスタートしてます。
ですが、
再現性(稼げる見込みがある)がある分野でしたから、ひたすら書き続けてようやくマネタイズという形に至りました。
ただ、この方法は回りくどかったりします。
なので、
僕が今までやって来た事とは少し違った切り口や視点で今回はお届けします。
今後、マネタイズする予定の人もすでに行っている人にとっても価値がある話だと信じています。
お金を「生み出す人」が心がける思考と行動
知って意識する。
そして、行動できるようになる。
行動しながら続けることが出来たら、
成果は必ず出ます。
続けるのキツイよ!って方は僕の音声配信に遊びに来て欲しい
モチベーション上がる配信を毎日やってます。
僕が行動できなかったときはいつも、行動力のある人の動画などを見てました。
今度は僕が行動力を与える側になれればと思って始めた配信です。
フォローはタダです。
合わなかったらフォロー外してもらってOKですよ。
***
音声配信の方でもよく話しますが。
僕はマネタイズというのをメインにブログやライティングを行っています。
いわば、
僕の理想というのが、
自分の力だけで稼ぐ
という事なんですね。なので常に僕の頭の中では理想を思い描いています。
でも、
それだけでは物足りないんですよね。
マネタイズで上手くいく人は常にそういった理想を現実に近づける作業を常に行っています。
これがないと当然上手くいきません。
自分の想像を現実に近づける作業の連続を行う
理想(ゴール)が決まったら、
どういう方向性から目標を達成しようか?
を常に考える必要があります。
別に月に5万や10万を稼ぐための方法というのもブログや文章に限った話ではなく、
自分の得意な事に値段をつけて、
販売すれば極端な話OKですからね。
ただ、
稼ぐまでのルートを見極めるには知識が必要
「値段をつけて売れるなら苦労しないよ…」
と思うかもしれませんが、
その通りです。
なので、そのルートの見極めの際に、
「どうすればこの値段で売れるのかな?」
を考える連続です。
この作業こそが上で話したどういう方向性で目標達成しようかな?という事ですね。
***
イメージしずらい人にもっと具体的していくと、、
結論、目標に対してどんなビジネスモデルを作っていくのか?
を想像します。
「ビジネスモデルってそもそもなんやねん?」
って僕も昔は思ってましたが、
収益が発生する仕組みの事を指します。
あなたの身の回りでお金が発生している取引を三つあげてみて
おすすめはネットで完結してるものがいい。
今後始めやすい。
もしくは、最近あなたがお金を払ったネットのサービスを想像するでも良し。
これでまず身の回りで意識してなかったお金の流れが知れます。
で、
想像出来たら。
どんな価値を提供してユーザーは対価を支払っているのか?
これをイメージします。
ここまで出来たらこれを自分で可能な範囲に落とし込んでみます。
自分の商品に置き換えてみる
このブログを例にするならば、
ありがたいことに僕が紹介した商品が売れるという事がありますが、
これは僕が発信する情報に価値を感じてくれた、
ユーザーの方が購入をなさってくれます。
このパターンでいうところの僕の商品は経験や思考を文章で売っている事になります。
これをマネタイズする手段というのが
商品紹介だったというわけですね。
こんな感じでお金が発生するルートを作り出します
今の自分に実現できるレベルまで砕いて、
実際に初めて見る。その後からマネタイズを考えるというのもOKですね。
王道のマネタイズ方法には次の二つがあります。
- 価格付け
- 他社商品の販売
コンテンツに価格付けをしてみる
価格付けは、もうすでに自分の商品を持っている人向けです。
商品にプライシングを行って販売するやり方です。
非常にシンプルに思いますが、
意外とコツを掴まないと難しいです。
というのも、商品が売れる時というのは多少なりとも販売している人や商品に信頼や価値がある場合が前提になります。
フリマサイトで何かの部品らしき金属片を10万で売っていても購入しないですもんね
それを0から作るとなるとまず難しいというのが大きな要因になるからですね。
これは、個人差がありますが。
副業を始めたばかりの頃は余程適正がある分野でない限り、時間がかかります。
なので普通早い段階で利益が欲しいなら、
他者と協力して商品を一緒に作りそれを販売するという手を使います。
やりやすいし、協力の過程で学べることも多いですしね。
自分の商品がどうしてもない人は
自分の商品が無いときは、
他者の商品を売ってあげる方法を取ります。
ある程度情報発信力が身に付くと、
紹介する商品が売れやすかったりします。
もちろん良いと思えるものしか紹介してはダメですがね
そのため、商品紹介の依頼メールなどが届いたりすることも、
このように企業様の商品を代わりに販売してい行く方法ですね。
ただ、
「最初からできるわけねぇじゃん!」
と思うかもしれません。
そんな方のためにあるのがASPですね。
売れる売れないは別として、
初心者でも広告が掲載できます。僕もここから始めましたから。
***
イメージとしてはこれら二つが基礎になります。
本当の基礎になるのでまずはこれらの要素を自分のやってることなどに
当てはめていくと良いと思います。
キツイのはあたりまえ|無理なら「人を頼れ」
「個人で稼ぐことを目標にしている」
と上の方で述べましたが、
人に頼れという助言は、
矛盾しているようにも思いますよね。
確かにそうなのですが、具体的にすると、
スキルを持った個人が一時的にチームになって一つのモノを作り上げる
という意味で個人である事に変わりはありません。
組織のような集まりでもなければ、
雇用主になって雇用するのとはまったくの別物で、
フリーランスが集まっている。といったニュアンスに近いと思います。
実際やってみて独力に限界を感じた事があったのでこの方法に至りました。
***
昔、僕は結構苦い経験をしました。
「絶対に独力でやってやる!」
と思考が凝り固まっていた時期があり、
数年前、お世話になっていたデザイン会社の社長さんから
Web制作会社起業の話を持ち掛けられたけどビビって行動しなかった、
「僕は一人でスキルを身に付けて個人でやりたいんです」
と、、、
環境は良かったんです、出資までしてくれるという話だったので、
でもビビりました、
二十歳になりたての若造に数百の借金は怖かったんでしょうね。
その後は、
一人を貫きました。
- 一人でサーバー借りてプログラミング学習
- ひたすらnoteで文章書いて情報発信
- スキマ時間には読書しまくる
一人でやりたかったから一人でやった、
でも、
限界がありました。
睡眠しなくても動ければいいのに、、一日が48時間、72時間もあればいいのに、と何度思ったことか、
でも、人に頼ると結構成果ははやかったです。
個人でやっているときと比べて、
1つの価値を生み出す効率が圧倒的に上がりましたね。
時間に対して生まれる価値が上がるので自然なことなんですがね。
なので今後は人と協力して何かを作り上げるというやり方も採用するつもりです。
【プロに外注】ブログのイラストは流石にイラストレータさんに
ものすごく分かりやすい例でいうと、
僕のブログアイコンやSNSアイコンはイラストレータさんにご協力いただいてます。
これも、
一種の協力ですよね。
僕は顔出しがしたくなかったので、写真は似顔絵イラストにしました。
ギリ僕が表に出せたのが「声」だったので音声配信は行ってますが、
そういった背景もあって、
イラストレーターさんに外注することにしましたね。
その時の経験から
外注のコツなどに触れた記事もあります。
-
【クラウドソーシング】ブログアイコンのイラスト外注方法「価格や気をつけるべきポイントは?」
2024/5/5
このような疑問にブロガーの僕から回答です。 ブログのアイコンって意外と重要で、 読者の「親近感」を勝ち取るために大切な要素なんですよね。 アイコンの部分が何も設定されていない状態は避けてもらい、可能な ...
なぜ協力でマネタイズが加速するのか?
手っ取り早く稼ぎたいなら人と協力するとめちゃ早い
ここの部分をもっと詳しく話すと、
背景にあるのは、
個人が特定の分野で稼ごうと思ったとき、
突出したスキルやそれなりに収益を生み出す環境に居ないと
そもそも販売のフィールドにすら立てないからです。
これは、
ネット特有と言えばそういう気もしますが、
すでに何らかの実績がある人はこんな事が言えます。
- 「有名キャンパーがおすすめするキャンプグッズ」
- 「東大教授が監修し開発したプログラマー向けのキーボード」
こういったのはめちゃめちゃ強いです。
でも、
最初はだれでも絶対に一から始めることになります。
これをどうやって解決するのか考えるのが醍醐味ではあるのですが、
その答えの一つとなりえるのが、
チームを組み他の人と協力して行動を共にすることです。
※企業みたいな大きな単位ではない
そうすることで、
それぞれの分野に特化した人たちで協力できる上に結構な価値を生み出すことが出来ます。
そこにお金を払いたいと思ってくれる人は絶対います
質の高いアウトプットが可能になるので、
圧倒的な商品の質で勝負するという感じですね。
***
最初はだれでも初心者で、
やっていくうちに、学んでようやく分かるようになる。
これが自然です、
会社の入社式を終えた新人が一週間でベテランの先輩に業務スキルで勝てるか?
と考えると最初は難しいですよね。
でも、それも最初だけです。
副業も全く同じで、
その道のプロがいます。
少なくとも始めたばかりの人よりその業界に詳しい人は沢山います。
なので、
頼りましょう。
僕は頼る事を知らなくて5年くらい損しました。
本当に5年というのは大きいですよ、
一年足せば小学一年生が小学校卒業してしまう。そう考えると実感わきます。
***
というわけで、
マネタイズにおいて重要なのは、次の3つ
- 個人のスキル
- 頼る力
- 人脈
です。
個人のスキルは多少なりとも必要で、
これは絶対の基盤です。
人脈は協力する過程で作る形になります。はじめからある人は頼ると良いと思いますがね。
基本これから作っていきます。
人脈って必要なの?
「人脈はなぜ?」
とか、
「いや 笑 スキルでガンガン稼げばいいじゃん 笑」
と僕も思っていたのですが、
確かに個人でもやりようによってはそれなりのところに行けますが、
それでもきついのは確かです。
手っ取り早く「マネタイズ」を狙うなら
絶対に他の人に聞いて聞いて聞きまくる。そして人脈を拡げていき困った時に助けあえるくらいの繋がりを持つことは
何ら問題ないことだと思います。
聴くと親切に教えてくれますよ!
他にも、
多種多様なスキルや武器を自分の商品や作品に注ぎ込めるというメリットもあります。
文章コンテンツ、音楽、映像、、他、、、
なんでもそうですが、
いま世の中で消費されるコンテンツの大半は
絶対に一人で作って一人で発信してるんだというのはほとんどないです。
もちろん例外はありますが、
基本ないです。
勘違いしちゃダメなのは一人が良いときもあるという事
これは僕の考えになりますが、
個人が発信する情報や個人ブログなんかは一人の方が良かったりします。
- 人に頼る:早く成果を出したい人
- 一人でやる:長期的に大きな利益を出したい人
だからです。
ブログを個人で運営する事のメリットは収益が全てあなたや僕のものになるからです。
Youtuberの中には個人で全て撮影から編集までを行っている人がいますが、その例に近いです。
また、
個人ブログの利点は個人が発信する事こそに意味があります。
その人にしかない経験や思考で生まれる記事は他の人が出すのが難しいからですね。
そして、
ブログは続けると必ず爆発的に伸びる時期が訪れます。
なので短期的に稼ぎたい時はチームで(最終的にここも爆発的に伸ばせると一番いいですが、)
長期的に稼ぎたい時は個人でやるという使い分けがあるという事です。
まとめ|初めは協力、後に個人で活躍も。
安定しながら大きく稼ぐなら、
長期的に稼げる分野と短期的に稼げる分野を組み合わせるのは基本中の基本です。
なのでこのブログではお馴染みの、
「情報発信する場をつくる」
というのは必須になってきますよね。
始めれそうな方は初めてみてもいいかもです。
頼る
という事を軸にこの記事では話を進めましたが、
僕はあの、CAPCOMのモンハンに近いと思いました。
***
子どものころめっちゃ好きだったんですよね。
モンスターを色んな武器で狩るCAPCOMのゲームなのですが、
僕はPSPで出ていた3rdが今でも懐かしくて好き、
発売当初はPSPが品薄でなかなか手に入らず予約して一か月待ちだった、
だから先にゲームソフトだけ購入して、毎日パッケージのジンオウガを眺めたり、
説明書を熟読して操作方法を覚えてイメトレをしていたのが懐かしいですね。
子どもの頃のあの感情は何とも言えないですよねぇ
ずっと初期モンスターのアオアシラしか倒せなくて
あいつのお尻(弱点)を腹いせに太刀でいじめてました。
クルペッコが次のボスなのですが、ムリです強すぎます。倒せませんでした。
***
話を戻すと、
このゲームには武器が10種類以上あって、
頼るという事は、
無数の武器を駆使して戦うようなもので、スキルをお借りするという事。
一人でキツイと思った時は全然頼ってOKで、
「一緒に仕事しませんか?」
と申し出てみるのもありですよ。
ちなみに余談ですが、
僕も当時一人で倒せなかったクルペッコは友達に手伝ってもらって倒せました。
アオアシラ防具がそろっていたのでアオアシラのフル装備でね。
今回は以上です。