【目指せ脱サラ！】まずは副業収入３万円をライティングで稼げ

上記のような悩みを抱えている人や、在宅で仕事が可能で場所の制限がない働き方をしたいと考えている方向けです。

僕がブログで稼ぐ前にとりあえず稼ぐためにとっていた方法でライティングがあります。一度自分だけで稼ぐ感覚を身に着けるにあたって非常に最適な分野であると同時に。

初心者でも比較的簡単に始めることが出来る点において優秀な分野だと思います。

【PCのみで副業】考え方や成功のコツは？

僕が初めてPC一台で稼いでやると思って取り組み始めたのは高校を卒業してしばらくしてからでした。

当時はプログラミングの流行に火が付き始めたころで、必死に勉強していました。しかし、業界の中では当然すでにフリーで活躍している優秀な人材がたくさんいました。

自ら厳しい業界に武器を持たずに飛び込んでいるわけですから、稼ぐことはおろかクライアント様との交渉すらまともに行ったことはありませんでした。

敗因は今だから分かります。愚かにも頭のねじが飛んでいた当時の僕はそれでも地道に勉強を続けていました（笑）

要因を回避するためには下記の対策が必須です。

時間と労力の投資先は慎重に行う

時間や労力を割く部分の判断は非常に重要で、この内容は僕の例に限らずすべての副業に当てはまります。

もし、稼ぎたいと思ったときに誰もが必ず通る道です。稼げないと感じている人は大抵実行の部分で行動が出来ていません。

リソース配分は意識して行わないと報酬と呼ばれる成果は得られません。

イメージしやすいようにしましたが。上記のような感覚です。

ただし注意点があり僕の考え方として”〇”のリソース配分を行っていいのはリスクを取っていないビジネスモデルのみです。

ここで言うリスクは「収入＞支出」で生活が維持できていたものを「収入＜支出」の状態になりうる可能性が有るも全てです。

ここの基礎の部分を固めていないと穴の開いた財布にお金を入れる作業になってしまうので意識する必要ありです。

収益出るまでは一定の軸を確立すべき

リソースのお話をしましたが7割の分量で実行をしていくと必ずどこかで報酬が少し発生します。

学習や実行をやるうえでの報酬は成果や成長として返ってきますがマネタイズが可能なブログなどを運営していると特に報酬としてお金を稼ぐことが可能です。

大切なことは、一度マネタイズに成功したら軸をぶらさずに何度もトライすることです。やり方は多少変わるかもしれませんが一度稼げたら大きな山場は超えたと考えてOKです。

あとはそれを大きくしていきましょう。

ブログの場合一度収益が上がるとそこから一気に成長したりしますので地道に同じ作業を繰り返すといった感覚です。

「稼ぐまでは良し悪しを決めない！」ひたすら作業はPC副業の鉄則

正直中でもこれが一番難しい内容です。

始めたばかりの頃は成果を出すことが出来ないのは当たり前のことで。いざ成果を振り返った時も芳しくない結果と直面するだけの毎日になってしまします。

そんな日が続いてしまうと「自分は何をしているのだろう？」「続けて意味はあるのか？」と自己嫌悪に陥ってしまいます。

しかし、そこで考えてしまうと最後で考えて考えてを繰り返すようになります。

ブログのアクセスの変動に一喜一憂してしまったり、作業中にいろんな思考がよぎって集中できないなど結果的に続かなければ大きな問題になります。

収益に関しては1円でも収益と考えてOK！再現性が有るのであとは大きくすることを考えましょう。

この流れを本当に機械的に進めていただくと気が付けば思った以上に稼げている状態になります。

「稼ぐ感覚は知っておくべき」ライティングを進める理由は？

冒頭で「一度稼ぐ経験をするためにはもってこいの分野」だと少し触れましたがその根拠は二つあり。

簡単とは言いませんが、実行までのハードルが低く即金性に優れている為案件をこなすと報酬が手に入るので短期的に成果に直結します。

Point１：業務に至るまでの難易度が比較的易しい

もし僕が副業を始めようと思った当初にさかのぼったときにはこの特徴を特に意識して副業を選ぶと思っています。

ブログラミンを例に考えてみると、勉強してそのスキルをクライアントの方に認めていただき業務をする。それに見合った報酬を頂くといった流れが一般出来ですが。

勉強してサイトを作れますというだけではまだ弱かったりします。スキルの習得までに一定以上の時間がかかる分野より比較的業務に取り掛かりやすいジャンルを選ぶといいと思います。

ライティングは一定上のルールを守ってあとは数をこなせは案件獲得は容易

例えば簡単なアンケートを答えるだけで報酬が発生する案件もありますが比較的単価は数百円といざ副業を始めようと思っている人にとって非常に楽で簡単ではありますが、

スキルを身に着けて利益を上げることが出来なかったり等、コスパが良くなかったりします。しかしライティングはスキルとしても成り立つためスキルが向上すると徐々に提案する値段も上げていくことが出来ます。

Point２：必ず報酬が発生する

案件という形で存在するものは必ず報酬が発生する点に優れています。もしその報酬を得るまでに大幅にコストがかかってしまっていると、利益にはなりえませんがとはいえ報酬を頂くと事が出来ます。

この報酬は目に見える成果であるといった点においてモチベーションに繋がるとった要素も大切になってきます。

貪欲に数字を追う感覚が早い段階で身につくとそれ以降は意外と楽だったりします。

得た報酬は私利私欲に使うのもアリですが業務効率が向上する部分に投資してみるなど次に繋がる使い方がおすすめ

対照的にブログの様に成果が出るまでに一定上時間がかかる分野の副業は正しく続けると報酬は発生します、しかし多くの人はモチベーションを維持することが出来ずに挫折してしまいます。

その点必ず行動に見合った対価をすぐ手にすることが出来る部分がお勧めです。

【月１万から稼ぐ】ライティングを始めるためには？

ライティングはプログラミングなどの様に高度な専門知識が要求される分野と比べると比較的簡単に始められて慣れていけば安定してた収益を確保することが可能です。

イメージとしては、副業としてアルバイトを始めようと思ったときに面接をして雇用契約を交わすものとは全くの別物で、一つ一つの案件ごとにクライアントと契約をします。

契約を何度も何度も行うイメージもあるかもしれませんが、クライアント様の中には継続して案件を提供してくださる方もいます。何人かそういった方々と仕事をすると収益の見通しも立ってきます。

今から紹介する内容はまずライティングで収益の流れを発生させるために最低限必要な知識です。内容自体は簡単なものになりますが、何度か試していただく必要もあるかもしれません。

もし今の自分の収益に満足できていない方や自分の力で稼いでみたいと考える人は、根気よく取り組めるため早く成果が出ると思いますよ！

ライティングで得られるスキルは？

ライティングで得られるスキルで特に副業で活かせるものは下記にあたります。

文章を書くということは自分の考えていることを頭の中で整理すること相当します。文章を文字に起こす作業は常に頭の中で考えて文字に変換しての繰り返しです。

自分の考えていることを外部に発信してリターンを得る事これこそが仕事でありビジネスです。考えやアイデアも自分の中でとどめていては何も変わらないのと同じで、その根本的な部分を学べる分野でもあります。

特にパソコンを使った副業は離れたお客様に価値を提供します。この商品を購入してほしいと思ったときには文字や言葉を上手に使えた方がメリットが大きいことが分かります。

慣れないうちは難しいですが。慣れると非常に楽に書くことが出来ます。正直な話僕は夏休みの宿題で作文が中でも一番苦手でした。そんな僕でもブログで何百字も文章を書くことが出来ています。

基本的にブログもそうですが文章を書くことを普段から行っていると、読み手に取って分かりやすい文章を書くことは自然と可能になります。

自分の伝えたいことを正確に伝えることが出来て読み手に「やりたい！」「やってみたい！」と思わせることが出来るようになったら集客や販売も容易になるでしょう。

必要なツールは何があるの？費用は？

最悪スマホでも文字は打つことが可能ですが、納品の際に拡張子がスマホでは扱いにくかったりすることがあるので、多くのライターはPCを使っての作業になります。

すでにお持ちの方はネットがつながればOKで、無い方はノートPCでもいいので購入を検討してもいいかもしれません。最近は非常に安価に手にすることが出来るようになりました。

かかる費用はPC代のみです。まとめると必要なものは下記になりますね。

ソフトに関しては、正直PCを購入したらついてくるメモ帳だけでも十分だったりしますが、中にはWordでの納品が良いという方もいらっしゃるので応じて変更していくとOKです。

クラウドソーシングサイトはネットに繋がればすぐにアクセスできます。僕はランサーズを利用しています。大手のクラウドソーシングサイトで案件数も多くライティングと検索すると16万件以上ヒットします。

案件獲得数はプロフィールで決まる

クラウドソーシングサイトに登録した後に重要な要素はプロフィールです。内容を充実させましょう。ランサーズの場合プロフィールのテンプレートが用意されておりそれに沿って記入も良しですし、

他の実績のあるライターさんのプロフィールを参考にしてみるのもいいかもしれません。それが終わったら自分の得意分野やスキルを選択する欄があったりと機能は豊富です。

運用方法に関してのポイントは2点だけ注意してください。

コツ１：初心者であることを前面に押し出さない

嘘をついてくださいと言っているわけではなく、押し出すことは控えた方が無難です。発注する側からすると自身の無さを感じてしまい、「この人に任せて大丈夫だろうか？」といった印象を与えてしまいかねません。

どちらかと言えば自分にはこれだけのことが出来ますといった内容をアピールしてあげた方が受注率も上がります。始めたばかりは初心者であることは変わりありませんが、1つ2つと案件を進めていくにつれて慣れていきますので安心してください。

初心者の期間は受注と達成をしたら一瞬でおしまいですのでまずは案件獲得に専念しましょう。

コツ２：積極的に提案する

ランサーズの受注の方法として2種類の方法があり、自分で商品を作る方法と自らクライアントに提案していく方法があります。

想像にしやすいと思いますが、はじめは自分から積極的に提案をしていく方が成功する確率は高いです。後々実績が付いてくるとその分自分のプロフィールも成長してくるのでクライアント側から連絡が来たりします。

はじめのうちは営業の様に立ち回る必要がありですが、連絡が来ること次第に増えてきますので手間が徐々に減っていく傾向にあります。

まとめ：はじめは回数慣れると質にこだわる

良く「PC一台で稼げる！」のような謳い文句を見聞きするとは思いますが、最終行きつく先は作業です。

作業をたくさんこなして一度お金の流れを作っていきましょう。慣れてくると無駄な部分に気が付きます。慣れてくるとスキルが向上します。

考える力が身につくとクライアント様にいい提案や商品を提供することが出来ます。そこまでくるとしっかり単価も見合った金額まで引き上げて強気で交渉が出来るようになりましょう！

また、僕がライティングスキルの向上に利用したのはブログです。ブログはアフィリエイトに横展開も可能でライティングのスキルを磨きながら稼げるので一石二鳥です。開設の手順の記事も紹介しておきます。

参考までに最後に僕が使っている作業環境とおすすめのクラウドソーシングサイトをランサーズ以外にも紹介しておきます。

クラウドワークスはランサーズに並ぶ大手になるため案件数が多いことが特徴として挙げられます。