自分の力だけで月に数万円でも稼いでみたいのですが、何か足がかりになるようなコツはありますか?
このような疑問に副業ブロガーの僕から回答です。
簡単な僕の実績ですが。このブログを運営する事で月に50,000円を稼いでいる実績があります。
また、ここに至るまでに僕が意識していた思考の土台になる部分がこの
「フリーランスの考え方」
なんですよね、具体的には。
当然今ほどではないですが、初めて僕が副収入を得たのは本業に務めながら、フリーランスを目標に日々副業に取り組んでいた時でした。
働き方のスタイルとしてフリーランスは個人で価値を提供し利益を生みだす点において小さな企業であることを知り、
形にしていくと再現性が有ることに気が付き継続しました。
副業の土台と基礎知識になる部分の考え方で知っていると応用も効きます。
特に現状がこんな人にはおすすめ
- 自分だけで稼げるスキルを身に着けたい
- いつか独立して脱サラしたい
- 雇われるのはいや
僕も知識ゼロの状態から始めたので結構可能性ありです。
フリーランスは、自分で価値を提供して報酬を貰うマーケティング力が格段に身につく働き方なのでいい教材になります。
一つの指標として”フリーランス”を掲げることで寄り道をすることなく「個人で稼げる人材」を実現できます。
早速ですがコンテンツ内容です。
- 「個人で稼げる人材」になる方法
- 本業を続けながら副業で利益をだす方法
- 不労所得で収益を最大化する
世の中でビジネスが成功している人は稼げる仕組みを創りだし運用することで少ない労力で大きな成果を上げています。
この「少ない」が一番のポイントで、サボっていると言いたいわけではなく
彼らは単にものすごく効率がいいという事です。
当記事ではどのような労働スタイルで、収入を得てどうすれば自由を手にすることが出来るのか?
ここも更に深堀していきます。
フリーランスが成功する目標設定法|大まかな目標を決める
「目標が大切」こんな話は、恐らく多くの人がすでに知っている事かもしれませんが、
僕も昔は次のような事をよく思っていました。
目標を決めるだけで本当に達成できるの?
この思考に至るのは結構ごもっともで、「目標を立てろ」というアドバイスだけでは大抵
目標を立てる → それに向かってとりあえず頑張る
このような流れになってしまうんですよね。これは目標の達成率が下がってしまう勿体ないパターンです。
悪い例ですね。
では実際どのように目標を立てるといいのかについて、ここでは紹介します。
特に副業にチャレンジしている人やフリーランスの方は長期的に生産性が一気に上がるので絶対にやった方がいいです。
将来どんな生活をおくりたいのか?
早速ですが、
「将来どんな生活をおくりたいのか?」
これが一章のテーマにも掲げている”大まかな目標”にあたる部分ですね。
この「大まかさ」が非常に重要です。解説します。
フリーランスはゴール無き労働
これは僕個人が思っている意見にすぎませんが、副業を今までやってきてたどり着いた一つの答えです。
企業に勤めていると、会社の業績を上げるための予算目標だったり、納期までに資料を提出するなど外側から個人に目標を与えることがよく見受けられます。
フリーランスも同様にそのような外部が設ける目標は多少はあります。
この日までにクライアントに納品をするなど、
しかし、企業に勤めている人ほどフリーランスの目標は外部から設けられないんですよね。
そのため、働くときの指針やゴールというものはものすごくブレたものになりがちです。
この”ブレ”がフリーランスが失敗する落とし穴の一つで、
目標が無いと目の前の仕事をとにかく終わらせることを目標にしがちになります。目の前の目標がブレたものになると色んな方向に力が分散してしまって将来的に成長するということが難しくなります。
副業は業務をすることだけを目標にすると病んでしまいます
そうではなく、初めは”大まかな目標”を掲げる事を推奨しています。
例えば、
- 将来今よりいいところに住みたい
- 年に一回は家族旅行に行けるようにしたい
- 好きなものや趣味にお金をふんだんに使えるようになりたい
このような、WANT(したい)目標ですね。見てもらうとざっくりしてると思います。
さらに、こういった目標の方が結構やる気が出やすいと思います。
これが実はフリーランスがブレずに働くための軸になります。ここに細々とした毎日のフリーランス業務目標を肉付けしていきます。
ここでやっと目標を具体化
フリーランスというのは目の前の仕事をこなすだけではいつかは稼げなくなってしまうんですよね。
軸もブレてしまって気が付いたら変なところにたどり着いていることがあったり、チャンスに気が付かなかったりします。
その為、説明した”大まかな目標”を掲げる事で軸を作り、
それに付随した小さな業務目標を掲げてやる。このようにすれば将来的にたどり着きたい目標に自然と向っていくようになります。
具体的にするなら、
「将来今よりいいところに住みたい」を例にすると
- 将来今よりいいところに住みたい
- 具体的には5年後には今より家賃が10万追加で払えるようなところがいい
- 今の収入に10万円分の余裕を作るにはどうしたらいいだろうか?
- 気になっていたブログアフィリエイトを始めてみようかな
このようなイメージですね。
ここでブログアフィリエイトを始めようとなったら更に具体的にします
更に具体化して「行動目標」にする
ここまで来たら半分は終了です。
ここからは更に「気になっていたブログアフィリエイトを始めてみようかな」という目標を日常の行動に落とし込めるように具体化します。
ブログアフィリエイトは初心者でもPCで文章がかけて、ルールを知って運用すれば稼げる副業ジャンルになります。
ちなみに僕も文章苦手でしたが、ブログから挑戦して収益化してますよ
そんなブログを個人で稼ぐとなると、次の様に0を1にしてから少しずつ育てるイメージですね
次に1→100円、100円→1000円、1000円→5千円、5千円→2万円
ここまで来たら2万円→5万円、後は一気に5万→20万、50万、80万
このような感じですね。
僕はこの過程にすぎませんがブロガーの方のほとんどはこのような流れで収益が増加します。
ここで行う、
具体化を例にするなら次のような感じ、
この3ステップで目標を更に掘り下げるイメージです。
このくらい少ない方が、人は自然と足りない部分を思考で補完しようとするため質の高いアウトプットや行動が可能になります。
特にブログははじめは質を意識するより、”とにかく記事を書く”これが重要になるので、
この「大まか目標」からの「具体的行動目標の肉付け」は効果的です。
こういった感じで、自分をマネジメントするスキルは身に着けておくべきですよ
フリーランスとネットの組み合わせは最強「その気になれば人生変わる」
先ほどの章で紹介した手法をメインに用いて目標設定→実行を繰り返し
フリーランスとして僕はゼロの状態から稼ぐことに成功
フリーランスの働き方を参考にすることで今より自由な生活をおくることが出来るということを実感してもらえると思います。
本業オンリーの僕が副業にシフトした話
昔の僕は典型的なサボり人間で、仕事は最低限、たくさん遊びたい!
という思考の持ち主でした。
就職をしてからは一人暮らしを始め、家と職場の往復という生活をしばらく送っていました。
ここで出てきた問題が、生活費や家賃などの存在です。
「問題」というより生活をする上では当たり前になるのですが、一人暮らしとは言えど節約をしないと生活は結構ギリギリだったんですよね。
贅沢もできないし、趣味にお金をかける余裕もない。
どうにかお金を稼ぐ方法は無いのか?と考えていた時に出会ったのが副業でした。
※この段階で始めようとしていたのはアルバイトではなくネットビジネス
はじめは無知で右も左もわからない
副業をいざ始めると言っても、当然ですが。
全然右も左もわからない状態です。その為、僕はまず毎日の情報収集と副業の勉強から始めました。
結構当時は副業本やオンラインの教材なども手の届く範囲で購入していましたね。
ただ、もともとは隙あらば楽をしたい人間だったので、本当にマイペースで情報収集をしていました。
調べて分かったことは、どの本も教材もある一つの事を言っていた。という事
結論を述べると、
情報発信という点がどれも共通していた
当時も当然ネットでビジネスをするというのは主流で、
小さい労力で大きな利益を生み出すこの仕組みは、小さく始めるという方法にぴったりでした。
少しの手がかりから小さく行動した
情報発信が「稼げる」ということを知った僕は、
当時note※を使ってとりあえず記事を書くということを目標にしました。
(※会員登録をするだけで誰でも記事を投稿できるサイト)
とにかく、稼ぎたいという目標はあったのですが当時マネタイズの方法など分からなかったのでnote内のフォロワーを増やすことに専念していました。
当然このやり方ではnoteは稼げませんでした。
情報収集はこの時も同時進行で行っていました。
その後は別のプログラミング副業の勉強も同時に行いつつ情報収集を続けて、文章で稼ぐならブログが一番近道という事を知ります。
早速ブログに挑戦するべく
サイト開設 >記事執筆 > 記事修正 >記事執筆
開設後はひたすら記事を書きました。
すると、ここでやっと念願の収益が発生しました。
はじめは本当に微々たるものでしたが、
自分の行動と工夫だけで稼げるお金を手にしたときの嬉しさは会社で働いて頂く給与とは大きく違いました。
今ではこの経験が活きて…
今では文字通り、
「文章で稼ぐ」
という技術を結果的に身に着けることが出来ました。
ブログの収益とライターとして企業と契約して収益出してます。
将来自分がやる事は本当にわからないです。
色々試して上手くいったものが僕は文章だったという感じですね。副業情報収集と並行して僕の場合はプログラミング副業の勉強もやっており
今になるとその知識も活用してブログを運営してはいるものの、メインはやはり「文章」ですね。
話を戻すと。
大まかな指針を決めて、後は目先のやるべき事をやる。次に大まかな指針に沿って軌道修正を行いつつ再度作業。
そうするとゼロからでも自分の力でお金を稼ぐとこは出来ます。
【フリーランスは通過点】フリーランスから本当の自由を手に入れる方法
ここでは当時僕がどういった知識を持って副業、フリーランスと向き合っていたのか、
どのようなマインドで取り組んでいたのかという部分を紹介していきます。
考え方を参考にしていただくと近い行動がしやすいと思います。
フリーランスというものの今でいう副業の立ち位置と変わらないという部分もあり、
個人で利益を上げるためのマインドという感覚に近いと思いますね。経営者の感覚で向きあうイメージですね。
ざっくり3つ主な考え方を中心に紹介します。
- フリーランスとはスキルや価値を提供して働く事
- フリーランス副業は慣れると自分のフィールドで戦える
- 【外注・仕組化】個人が副業をやる上での限界の対処はどうする?
スリーランスはスキルの価値を提供して稼ぐ
これは今会社に勤めている人が会社に提供している”労働力”にあたる部分だと思います。
これがフリーランスや副業の場合個人が外部に付加価値を提供することで利益を出します。
ちなみに僕は稼げていなかった頃、情報収集ばかりメインになって行動しない、インプットだけでアウトプットをしない。
こんな行動をとってました。
つまり、「提供」して初めて稼げるのに外部に向かって何も発信していなかったんですよね。
当然稼げませんよね。
こういった理由もあってブログなどでとりあえず発信するという事を始めたんですよね。
まとめると、今の僕はフリーランス副業として
ブログを活用し「副業ノウハウ」という価値を提供する事で稼いでいるという事になりますね。
もっと簡単に説明すると、フリーランスとして会社 >独立した時ですね。
一般的に会社で得た経験を活かし独立した後も同じことで稼ぐことが多いです。
会社に労働力としてスキルを提供するのか、個人として顧客に直接スキルを提供するのか?の違いという結論でもあったりします。
費用対効果の面で言うと僕は圧倒的に個人が好きです。従業員が他にいる会社のような組織は安定はしますが、自分の成果に見合った額がもらえないことが多いです。良くも悪くも※
(※良くも悪くもというのは、パレートの法則によるものです。世の中の8割の仕事は2割の労働からなると考えると、あなたの周りにサボっている同僚がいたとしてもその人は頑張っているあなたと同じ額の給与を得ます。という話です。給与は皆一律になることが多いです例外はあると思いますが、)
フリーランス副業は慣れると自分のフィールドで戦える
フリーランスの良いところ、メリットにあたる部分の話ですが。
経験を積み自分のスキルが磨かれることで収益が一気に伸びるようになる。
次第に自分のフィールドで戦えるようになってきます。
「一気に伸びる」というのがポイントでこれは個人だから成せるわざですね。もし会社に勤めているとどうしても人件費としての括りになるので、給与は一律になりがちです。
下記のようなループが自然と作られますね。
仕事で得たスキルが次の仕事の単価アップに繋がり更に成長していくこうなってくると
収益が伸びるのは必然的ですね。
【外注・仕組化】個人が副業をやる上での限界の対処はどうする?
実は先ほどのスキルが磨かれて収益が上がるというのは、頭打ちになることがあります。※
(※アフィリエイトブログなど収益化のシステムに関しては例外)
個人が仕事を受注して個人が納品するという働き方では、体は1つしかないのでいずれ限界が来ます。
業務委託や外注を行うといい
これは答えが単純です。人に頼ると手っ取り早いです。
僕も実は苦手な分野、本領が発揮できない部分は外注してコンテンツの質を上げています。
分かりやすいので言うと、、
ブログに使用しているイラストなどはさすがにプロのイラストレーターさんに外注をさせていただきました。
← この僕の似顔絵イラストですね。結構気に入っています。
僕はイラストは描けませんからね。
似顔絵イラストを例にしましたが、これは他の業務にも当てれます。ブログを例にするなら、僕はやりませんが記事の量産で稼ぐタイプのアフィリエイトブロガーの方などは、
記事を量産するために、ライティングをクラウドソーシングサイト※などで外注します。
(※フリーランスが案件を受注するときに利用するお仕事受注サイトクラウドワークスなどが有名)
現にそのような依頼や案件はありますしね。
チームという選択肢もあり
チームを作って業務をするという方法もあります。
僕の様に今は個人で外注程度で済ますという人もいれば、チームで働くという人もいます。
実はメリットがありまして、
- 他人の目による監視と軌道修正
- チームはまとまると爆発的に生産性アップ
会社にいるときの事を想像するとわかりやすいです。
上司の役割というのは部下たちを俯瞰的に見て方向性を修正することにあります。
50人みんなが同じが仕事をするより、二人くらいが残りの48人を二分割して管理した方が組織としては利益になります。
そのための上司ですね。よって、管理職は給料が上乗せされます。
フリーランスも一人より少数のチームを組めば、近い恩恵を受けれます。(他人の目による監視と軌道修正)
いくら仕事ができる人間でも一人で業務を進めていると効率の悪い業務をしていても気が付かない傾向にあります。
また、チームは決まった方向にみんなが向くと大きな力を発揮します。(チームはまとまると爆発的に生産性アップ)
これはそれぞれの得意が合わさる事で単純に良質な価値を提供することが出来るからですね。
業務を自動化するコツ|フリーランス経営者にシフトするための方法
先ほど外注や仕組みについての話について触れましたが。
このスキルはフリーランスの個人労働で頭打ちとなった利益の壁を突破する上では欠かせないノウハウです。
その為、この章でも深堀します。
具体的には、収入の種類の違いから「外注・仕組み」特性を掴んでいただくといいのかなと思います。
そうすることで外注や仕組み作りが応用できたり業務で活かすヒントになります。
以前までの僕は、頑なに外注を拒んでました。「全部自分でやる!」と、でも頼るところは頼ると結果的に良い結果を招くこともあります。
【フロー型とストック型】収入の発生のしかたが違う
収益の発生経路というのはザックリ次の2つあることを知ってください。
- フロー型
- ストック型
上手く使いこなすと長期的に安定した収益を発生させるヒントになります(=外注・仕組み)
それぞれの特徴です、
フロー型 | ストック型 | |
---|---|---|
特徴 | 取り組めばすぐにお金になる(即金性) 働けば稼げる(確実性) 働くのをやめてしまうと無収益(継続性) | 取り組んでもすぐお金にならない(即金性) 働いても稼げるとは限らない(確実性) 働くのをやめても収入が一定以上続く(継続性) |
業種 | 雇用される職種全般 | ブログ、投資、コンテンツ販売、広告収益 |
この特徴の違いから分かる事は
可能な限りストック型を増やす方が収益が伸びる。働く時間を少なくして収益を増やすという働き方出来るという事。
ただストック型のデメリットとして「即金性」と「確実性」に劣るため、初めは時間と労力を必要とします。
それをカバーするために僕はフローとストックを同時進行する方法を推奨してます!
フロー型とストック型の「ハイブリット」が結局最強
フロー型は今稼ぐことに特化し、ストック型は未来の不労所得を作り上げることに特化しています。
ちなみに日本では大体の方がフロー型でとどまっています。近年では副業の文化が広がっており少しずつストック型に移行している人もいますね。
ここでおすすめなのはそれぞれの良いとこどりですね。
例えば、、
「本業」はフロー型として働き
「副業」はストック型として働く
僕はこのスタイルに近いです。今の本業はエンジニア、副業はブロガーやライターとして活動してます。
ちなみに、考え方次第でフローをストックに変えることも可能だったりします。
継続的に収入を得るストック型に変換する方法
これを知っておくと、今の仕事に対するマインドも変わりますし、
今後、独立したいという方にとっても不労所得を手にする足がかりにもなりえます。
分かりやすいように具体的な業種に絞って解説します。コツは業務の仕組みやビジネスモデルを変換するといいです。
プログラミング
フロー型 → プログラミング案件を受注し納品
ストック型 → サービスやサイトを作り集客した広告収益を得る。もしくは商品化して販売。
ウェブデザイン
フロー型 → デザイン案件を受注し納品
ストック型 → WordPressサイト用のテーマ販売
ライティング
フロー型 → ライティング案件を受注し納品
ストック型 → 個人ブログを運営する
動画編集
フロー型 → 動画編集案件を受注し納品
ストック型 → YouTubeなど動画サイトに投稿し広告収益を得る。
このようにやり方次第で業務の一部をフロー型からストック型に変換することが出来ます。
ストック型の共通点はすべて一つの商品としてコンテンツとして残り続ける。だから不労所得になりますね。
「今すぐにでも稼ぎたい!」という人は即金性のある
フローで継続的に稼ぎつつ、紹介してた例を参考にストック型への一部移行を推奨します。
僕はライティング(フロー)とブログ(ストック)を持っている
僕の場合はこの方法で
フロー型の働き方からストック型の働き方のスタイルの両方を行えるようにしました。
ブログでアフィリエイト収益を稼ぎつつライティングで目先のお金を稼ぐというスタイルですね。
時系列は細かく言うと逆で、ブログ運営を通してライティングスキルで稼ぐようになりました
ブログに関して言えば、
「ライティング」と「売る力」の両方のスキルを鍛える最強ツールで、
そういったスキルを合わせて「セールスライティング」と呼びます。これらは多くの企業が求めてるスキルでもあり、
そこで僕はそういった企業と契約をして文章を提供する代わりに報酬を貰っています。
このように、考え方と立ち回り方で僕の様に両方の収入源を手にすることが出来ますよ。
今副業やるなら絶対必要|フリーランスが同時進行でやるべき事
結構上の方で、
情報発信という点がどれも共通していた
という話をしましたが。まさにこれが答えです。
現代のフリーランスは同時進行で情報発信をしましょう。eコマースを導入していない実店舗が潰れてしまうように今の時代は情報と信頼が全てです。
これがストック型収益を生みだす一つの効率のいいやり方なんだなという考えでいてくださると分かりやすいですね。
紹介したフロー型とストック型の収益の良いところどりをするための働き方の話でもあります。
情報発信のポイントとコツ
まず情報発信のコツというよりやり方に関しては
外部に発信できるものであればSNSでも動画でも、文章でもなんでもOKです。
「とにかく始める」ということが何よりも重要ですね。
今の仕事や副業と並行してこれらを行います。
運用の際は次のポイントを押さえて毎日できるように、習慣化しましょう
業務の延長線上で運営が可能
慣れないことをやり始めるのは人間にとって非常に億劫で面倒なものです。
今までやって来たことに少し付け足す感覚で情報発信をおすすめします。
僕も言ってしまうとSNS運用は正直面倒だったのですが、ブログの進捗やノウハウを投稿したり、可能な限り負担にならない範囲から始めました。
自然にできるようになると良いですね。
時間や場所にとらわれることなく発信可能
続けるためにもっとの重要な要素は「気軽さ」です。
note の投稿も X でのポストもスマホ一台でどこでも可能です。これ関しては問題なさそうですね。
ここを続けることが出来ると更に本格的なブログのような媒体になった時も取り掛かりやすいですよ。
情報発信は続ける事新鮮な情報を公開し続けることが最も大切です。なんでもいいのでとにかく続けましょう。
僕も今後外出の機会が増えた際にはMacを持ち歩こうと考えています。
自分を表現するコンテンツの発信
専門性とキャラ作りの話ですね。
専門性に関してはSEOの観点からも必須ですが、発信している情報に価値があると思ってもらう手っ取り早い要素になるからです。
必然的に投稿に人が集まるので意識しましょう。
次にキャラ作りに関してですが、これは思っているほど重要で自分のキャラを出した方が人間味が出てフォロワーさんに親近感を抱いてもらいやすくなったりします。
継続的に自分の発信するコンテンツをリピートしてくれる人ほど貴重な存在はいませんね。
アナリティクスの「リピーター」というデータはよくチェックしますね
まとめ|これを読み終えたら「なりたい自分」を指針に情報発信
フリーランスや副業として活躍したい収益を上げたいと考えているのであれば、
この記事で紹介した「大まかな目標」をまず掲げてみましょう。
次に「具体化」し行動するといった流れですね。
僕も当時はこの方法で何もないところから、好きな事でお金を稼ぐことが出来ています。
コツさえつかんで取り組むと収益化のチャンスは誰にでもあります。
まずは1円を自分で「稼ぐ」感覚を知ることから始めましょう。その後は大きくするだけです。
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ブログ収益化は難しいのか?【まずは副業ブログ月5万まで稼ごう!】
2024/4/28
昔の僕もそうだった! 分かる。。! でも、大丈夫です。ブログは一度収益化に成功するだけでも、 お金が発生する流れがつかめます。 収益化までのルートがつながったら、後はそのルートを強固なものにすれば… ...
余談ですが、
現代は個人が飛躍的に成長することが出来る時代の根拠の一つとして、Web3.0の存在があります。
個人の権利の所在が明らかになり、プラットフォームに依存することなく価値を提供すれば今以上にダイレクトに資本を回収できます。
透明性もあるとなれば非常にいい流れですよね。
芸能人やタレントはテレビを媒体に認知されますが、そのテレビカメラが現代は手元のスマホになっています。
その気になればいつでも発信することが可能です。気軽にいきましょう。
今回は以上です。