確かに、始めたくても何から始めたらいいか分からないんだよね
そうなんですよ。
僕も4年以上前から副業は始めていますが、
ネット上なんかで、
「副業で本業より稼げたので脱サラしました!」
みたいな話は耳にするけど、正直昔の僕がこれを見ても、
えぇ。。そうなの?興味はあるけど…
さらには、
「ほんとかなぁ?」
みたいな疑念交じりのリアクションだったと思います。
でも、僕は今こうやって文章で収益を立てており、
もし会社が嫌になってもお金の心配をすることなく自分から辞める事ができるように行動しています。
※あ、誤解のないように言っておきますが会社での仕事は好きですよ。
要するに、副業を始めて収益を立てるといった経験をしている人間の一人です。
そこで、
「副業始めたいけど。で?実際どうすんの?」って話を僕からリアルな話ができたらいいなと思います。
何から始めたらいいのかイメージつかない人のためにこの記事を贈ります。
- 始めれば後は楽!|副業を始めるきっかけを手にできる
今回の記事をきっかけに、
なんでもいいから始めてみる
これが、どれだけあなたの人生にインパクトを与えるのか是非ご自身で体感してみてください。
僕は、職場にいるこんな人が大嫌いでした。
努めて無視します(※言葉は交わすけど話は聴かない)
「はぁ…収入上げてくれたらもっと働くのに」
「給料?全然貰ってないわ」
「え?なんでそんなに稼いでるん?」
価値観が合わず話すのがお互いのためになりませんからね、
言ってるのが30代後半の人間だから怖いです。こういう人に限ってやっぱり休日はダラダラ過ごしている人がほとんどです。
同じようにはなりたくはないと思いませんか?
行動しましょう。なんでもいいので、
その手助けをするのがこの記事です。
少なくとも、なにか行動した時点で主体的であることは認められると思いますよ。
まだまだ副業で爆益が狙える根拠
データがあると信ぴょう性というのは一気に増すと思います。
なので、まず次のような客観的事実をお伝えします。
厚生労働省が副業を認めたのが2018年、あれからしばらく経ちますが、
正社員の副業実施率 7.0%
たったの7%らしいですね。
多くの人が副業を始めてすらいないという事が分かります。
個人的にはもっと多いと思っていました。
これを聞いて何を思いますか?
正直僕は「チャンスでしかない!」としか思えません。なぜなら、
ライバルが少ない業界は爆益確定
ビジネスの相談など、
お世話になった社長さんにもこれは言われていて、
「事実だ」
と言い切っていました。
ライバルは少ないに越したことはありません。
副業人口が少ないのであれば、挑戦した後の取り分が多くなります。
例えると、
単純に兄弟が少ない人の方がケーキもその分たくさん食べれるよねという話なのですが、
なぜ、少ないのか?
の理由は軽く知っておきましょう。
主に次の二つ
- 始めたけど続けられない
- パンデミック期間に会社から副業を進められたけど今は違う
少ない理由1|始めたけど続けられない
実は僕もブログ副業で一度挫折を経験している身ではあるので気持ちは分かりますが、
副業は始めたとしても、次のステップの「続ける」というのが相当難しく、
個人プレイで働く事が前提になりますが、
自己管理も兼ねて行う必要があるため、モチベーションの維持が結構キツイんですよね。
ここが課題になると思います。
実はここも僕は利用できると思いました。
”脱落者が多い” が当たり前の業界で成功すると、当たった時の利益率が半端じゃないことになる事を僕は知っており、
挫折を一度経験してから復帰するときは、
「全てにおいてみんなと逆の事をする!」
といった戦略でずっと戦ってきました。
そのおかげで今みたいに文章で稼げるようになり、
家に居ながら収益を上げれるという自分の理想の一つを手にしたわけです。
軸はシンプルでいいです。大衆と逆の行動を心がけましょう。
単純明快なルールは覚えやすいので、
いざというときに思い出しやすいというのが良かったのかな?と個人的には仮説を立てています。
少ない理由2|パンデミック期間に会社から副業を進められたけど今は違う
パンデミックの影響で、日本に限らず世界中での「働き方」は一変しました。
典型例がテレワークですよね。
会社に居なくても仕事はできる。いい意味で固定概念が瓦解しました。
リモートワーク文化が、国の政策によって余儀なくされたことによって生まれたという背景も相まってか、
会社や経営者の中にはこういった働き方を好ましく思わない人たちも存在します。
なので、
想像に難くないと思いますが、
「会社に来い」
「副業は原則認めん」
といった空気感があるのも事実。
数年前までは副業OKだったけど、今はそんな雰囲気がなくなりだんだん続ける人が少なくなってきてるという要因もあります。
副業を頑張らなくていい口実にもなりますからね。
***
こういった理由から始めても続かない人が多いので、副業を始めた時のインパクトは結構大きくなるんですね。
始めた時のメリットや、なぜ副業なのか?
のイメージが付いたかと思います。
次に重要なのが、始めるにあたって絶対に付きまとう問題です。これに関しては2章でふれますね。
その前に、もし職場の空気感が副業NGだった場合退職を視野に入れてもいいと思います。
仕事をやめる手助け「退職代行があります」
中には従業員が労働力さえ与えてくれたら、個人のキャリアや成長なんてどうでもいい
といった考えを持った会社って実は結構あります。
だから土曜日勤務が当然になっている会社があったり(週休二日の会社は沢山ある中)、無賃残業なんかが存在するんですよね。
いわゆるブラックですね
こういった会社で働いていると正直貴重な労働力を搾取されます。
きっぱりやめてしまいましょう。
ただ、こういった会社って辞めるという話を持ち掛けづらいんですよね。
そんな人は退職代行
を検討してみてもいいかもです。
労働組合が正式に運営しており、辞めれてからの入金なので安心ですよ。
乗り越えておく|副業を始めるときの問題
少し想像してほしいのですが、
副業に限らず新しいことをするときは、
「何から始めたらいいんだろう…」
「色々面倒そう…」
など、何かしらの思考が頭の中に浮かぶことがありますよね?僕も昔しょっちゅう考えていましたが、
この思考がだんだん膨らんできたり、回数が多くなっていくと、、
結果的に行動しなくなるんですよね。
経験ありませんか?
ですが、
行動しないことの方がやっぱりリスクというのも事実です。
イメージしやすいのは…
例えばの話ですが、
僕らが仕事をするときには、本業があってサブの立ち位置に副業があって、、という感じで成り立っていると思います。
ここまでは想像できますね。
ただ、投資に置き換えて考えると、結構異常事態なんだってことが分かります。
投資の場合リスクを分散させるために、
1つの株に全てを賭けるという事はまずしなくて、複数の会社の株を購入してポートフォリオを作るのが基本だと思います。
これは1つの投資先の会社が倒産したときに自分が購入した株価が下落して資産がなくなってしまうのを防止するために行うと思うのですが、
要するに、
本業一本の人って
自分の時間を一つの投資先(会社)にかけているようなものじゃないです?
会社の経営状態が悪化したら、倒産したら、職を失う可能性があります。
行動せずにリスクを取っていない選択こそが最大のリスクになります。
これが分かっていると、
「確かにヤバい…」
と思えるので意外と動けたりします。
早速ですが、本章で紹介するのは、
僕らが行動するとき真っ先に直面する問題です。
ここでやる気の7割持っていかれがちなんですよ
対策方法を知らないと、せっかく前に進む勇気を出したのに始める前から行動にブレーキをかけられてしまいます。
でも、
向き合い方を知っているとスムーズに倒せる敵なので知っておきましょう。
- 時間がない
- お金がない
- スキルがない
これらの思考は実はそこまで気にしなくても良いんだよという事を知ってほしいですね。
「考え方」を変えない限りどうしても逃げ腰になってしまいますからね。
時間がない
先にこれを言っておかなければならないですね。
少し厳しい話をすると、
「時間がない」
はそもそも
本当に稼ぎたい!今よりいい生活を送りたい!と思っている人は口にしません。
なぜなら、
やりたい事があるなら人はどんな状況であろうと時間を捻出します。
全ての人がそうとは言いませんが、
趣味の時間を取りたいから勉強の時間を犠牲にした経験はありませんか?
確かに勉強の時間がなかったのかもしれませんが、
本当にそうでしょうか?
尊敬する高校の英語教師が言ってたことなのですが、
「英語は現地で住むと1ヵ月あればそれなりに喋れる、しゃべれないと生きていけないから」
やらなければどうにかなってしまう状況に置かれると人は適応します。
勉強や副業も同じで、
タスクとして重要度が上がれば人は行動するようになります。
そんな事分かってるよ!
そうですよね、
こういった本質的な部分に気が付いている人がほとんどだと思います。
でも、行動できないのは時間を捻出する方法を知らないからだと僕は考えています。
そこで、
平日、僕が出社しているとき(本業がある日)の副業スケジュールを公開します。
本業があろうとブログを書かない日はないので少しは参考になると思いますよ。
-
「継続のコツが知りたい!」筆者が実践しているスケジュール公開
2024/10/14
僕も気持ちが痛いほど分かりますね… でも、僕の場合対策を行って大幅に改善しました。 今回はブロガーの僕が副業の習慣化に成功した方法を紹介します。 紹介する方法は、継続そのものに特化してスケジューリング ...
お金がない
僕も初めはお金がありませんでした
副業の中には、というかビジネス全般に言える事ですが、
お金をかけようと思えばいくらでもかけることが出来ます。元手がたくさんあればいいサービスも提供出来るでしょう。
ですが、
何かを始めるときは極力お金をかけない方がいいです。
- やり始めは基本上手くいかない
- 元手が少ない方が稼いだ時利益になる
主に二つが根拠にあがってきます。
やり始めは基本上手くいかない
がっかりする必要はないのですが、
始めたばかりの頃は、目の前に課題がたくさん転がっています。
その課題たちを見つけて潰していくゲームが副業です。なので、「上手くいかない」というのはもはやセットです。
問題を潰して利益を上げていく実験
これを繰り返す形になるので、
最初から
「借金して副業で新しい事業を始めよう!」
というのはおすすめはしません。
元手を回収できなかったら残るのは借金だけですからね。
なるべく少ない資金で始める事ができるジャンルから始めましょう。
元手が少ない方が稼いだ時利益になる
先ほどの話の続きですが、
借金をしていた場合最初に求められるのは、
借金の返済です。
500万を借りた場合、返済するまでは利益と呼べるものは発生しません。
今の生活を良くするために始めるなら、
最初は元手をおさえる >課題を潰していく >事業を軌道に乗せる >借金をして加速させる
※もし、資本を投資して今以上に成長する見込みがあるなら借金してOK 極力利益を使って事業を育てる方がいい
この流れがおすすめです。
お金の流れ的にこの場合、自分の手元に高確率で自由に動かせる資本が残りますからね。
なので、利益を求めているのであれば、
元手は少ないに越したことはありません。
スキルがない
「どうせスキルが求められるんでしょ?」
このように思うかもしれませんが、
もちろんスキルは必要です。
スキルの先に収益がありますし、もっと言うとスキルでもたらされる収益が一番コスパが良いです。
物販のようにものを仕入れる必要もないので、経済的に破綻する事がないですからね。
※規模が会社になると倒産
なので、逆にここは利用しましょう。
僕がブログを選んだ理由でもあります!
スキルを使った副業を選んだわけ
ブログがものすごく説明しやすいです。
文章をメインに情報を提供するのが役割なのですが、
例えば、
あなたがブログを始めたとして、
「10記事投稿する!」
という目標を掲げたとします。
期限はさておき、この時にあなたが手にすることが出来るのは以下の二つ
- 広告の審査が合格する可能性
- ライティングスキル
もし広告の審査が通過するとブログに広告が出稿できますので、ブログからの収益というのがまず発生しますね。
5万、10万、20万と指数関数的に収益の成長性がありますが、
この段階ではまだ微々たるもの、
そこで次に、期待されるのがライティングスキルですが、
これは磨いていくと、クラウドソーシングサイトなどでライティングの案件が受注可能になります。
これでも案件ひとつで最低2万は稼げることになります。
また、本件は5万までと書かれているので、スキル次第では3万4万までなら交渉で値上げ可能です。
月に5本もやれば副業だけで20万近くは稼げることになりますからね。
僕はこのブログ × ライティング路線で活動してます
たったこれだけ|何で稼ぐか決めよう
副業を始める前に、
知っておいて欲しいのですが、
誰しも何かの専門家
こんな話があります。
まさに共感できるのですが、例えば…
学校の勉強は苦手でも、趣味の話になると
「コイツ…めっちゃ詳しいやん…」
みたいな人周りにいませんでしたかね?
このくらいの得意は誰にでもあると思います。趣味がなくとも人に説明できる何か、
こんなレベルでいいの?
と、思うくらいがちょうど良く。
始めさえすれば、ほんとに日本のどこかで知りたい人がいるんだなと気が付きます。
活かした例は沢山ありますよ、
- アクセサリーが好きで作ってたら売ってほしいと言われた
- 一人でゲームするのが寂しい人向けに時給制でゲームプレイ
- 草刈りが面倒な農家にヤギをレンタル(草を食べてくれる)
ネットがある今は趣味もお金にできます。
実際に稼いでいる人はいます。
ちなみにアクセサリーは僕の友達の話で、本業と同じくらい稼いでました。
単純計算で収益2倍ですよね。
ヤギはマネが難しそうですけどね笑
やっている事はたった一つだけで、
です。
気楽に情報発信から始めればいいんです。
ブログ|顔出し不要の情報発信ツール
やっぱりブログが最強でした。
最近の市場におけるメディアの消費率を分析すると、
動画媒体の伸びはあるが、ブログや文章からも多くの商品が売れていました。
※2024年2月1日
僕もブログを軸にライティング活動などを行っていますので、
結構お勧めです。
参考までに僕がどのように稼いだかというと、
- ブログ開設
- アフィリエイト収益を得ながらライティングスキル強化
- ライティングスキル活用しクラウドソーシングサービスでお仕事受注
2,3の部分で収益がめちゃ出ます
行動しやすいようにシンプルかつ具体的にしておくと、
僕はブログ開設後にブログで稼ぐ(→1,2 までの流れ)
そして、身に着けたライティングスキルで更に稼ぐ(→ 3の部分)
をやってますが、
3 の部分は自分専用にカスタマイズできます。
プログラミング、美容、筋トレなど個人で得意なこと好きなことを題材にしたブログを作って発信する。
ブログでは関連商品のリンクを貼ってアフィリエイト化
やってみると分かりますが、
「え、こんなに売れていいの…」って怖くなるくらいです。
※もちろん登録直後このように上手くいくわけではなくライティングスキルが必要
自分の得意なことを前面に出していると、
他の人から見たあなたは一種の専門家。発言に重みがあって信頼してくれます。
さて、
僕が稼いだ流れをステップ化してみました、
もう一度言いますが 3 は自分好みでOKですよ。
1 まずはブログを作っておこう
あなたがメインで活動する媒体になります。
顔出しは何かとハードルが高いと思います。ブログならその心配もないのでね。
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【画像あり】ブログ開設の仕方|ドメイン取得からサーバー契約まで全て
2023/10/21
この疑問にブロガーの僕がお答えしますね。 唐突ですが、初めに僕の簡単な実績を紹介しておきます、 僕は文章が大の苦手なのに、ゼロからブログを始めて月にブログで5万の収益を出しているという実績があり 今は ...
もし、
「開設出来なかった!」
という方は僕のXに直接連絡下さい。サポートします。
僕としても記事をブラッシュアップできるので助かりますからね。
2 数記事書いたらGoogle AdSenseの審査へ
Googleが発信する広告を使えるようになります、
見た事あるかもしれませんが、
審査後は自分のブログに次のような広告が表示されます。
10記事ほど書いたら是非審査してみてください。
気軽に申し込むかたちで僕は良いと思います。
というのも、
もし落ちたとしても何度でも挑戦可能だからですね。
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【初心者向け】GoogleAdsenseの審査合格のために初心者がすべき事
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この疑問に現役ブロガーの僕が答えます。 僕がブログでの売り上げを0から1にした最初の一歩がこのGoogleAdsenseの申請ですね。 僕自身結構周りのブロガーの話を聞くと合格できない時は本当にできな ...
上級者は次の記事を
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3 スキルを売りたいならクラウドソーシングを使おう
クラウドソーシングは簡単に言うと
自分のスキル販売するためのサービスという感覚で、
登録後すぐに出品できます。
例えば ココナラ などは初心者向けで、
イラスト、デザイン、ライティング、プログラミング、コンサルなどジャンルが豊富ですね。
ココナラが合わなかったら、次の三つがおすすめ!
僕は昔からランサーズを使ってますね。
【まとめ】稼ぐイメージは出来ましたか?
稼ぐイメージは初めはザックリがおすすめ
理由は簡単で
細かくビジネスモデルみたいに作るのもありですが、そうすると意外な発見と言いますか、
「こんなところからも集客できるじゃん!」
「あれ?ここも収益化できるの?」
みたいなものを見逃してしまったりします。
あくまでも柔軟にが鉄則ですね。
僕の場合はじめはブログ一択でしたが、音声配信に可能性を感じてそちらにもチャレンジしてますね。
自分の得意なことは是非発信しましょう。
続けていると必ず伸びますので、
他人に共有するだけで副業は正立します。一回利益が出ると今までの不安や恐怖が一気に吹っ飛びますよ。