ブログのネタがそろそろ尽きてきました。何か解決策はありますか?
こちら問題に関してブログ歴1年以上の僕が回答します。
実際僕もブログのネタ切れには直面したことが何度もありますが、普段からの情報収集やキーワードプランナーを使用する事ですぐに解決したりします。
今回の記事で得られる知識は次の内容です。
- 慣れてもネタ切れは起こす
- ネタ切れの対策方法【探す】
- ネタ切れの対策方法【考える】
ブログはネタが思いつくまでが大変ですよね…
ネタが思いつくと後はブログを書くだけなのでぜひ今回の内容を参考にネタ作りを行ってみてください!
ブログのネタ切れ一年以上やっても起きます【対策あり】
ブログをゼロから立ち上げて一年以上当ブログを運営していますが、正直ネタ切れになるという経験は何度もありました。
しかし、ネタが切れの状況に追い込まれた時に何度も解決に至った経験から今回のネタ探しとネタの考え方のコツを紹介します!
初心者の方に特におすすめです。
ネタ切れ対策には2種類のアプローチで解決
実際に僕がネタ切れ対策として実施している手法を紹介します。
- ネタを探す方法
- ネタを考える方法
それぞれの特徴としては、「探す」に関しては既にあるブログ記事などからヒントをえて記事の作成にとりかかかります。ありがちがテーマに近づきますが、すぐに思いつくというメリットがあります。
ネタ悩みからすぐに脱出したいという方にはおすすめ。
「考える」について言えば、既に人気のあるキーワードに新しい考え方を取り入れる為、時間と労力がかかりますが、ビックワードとの掛け合わせで真新しい記事を作ることが出来ます。
両方のいいとこどりのハイブリッドが最も効果的ですが初めは難しいですね
ブログのネタ切れ対策方法3種類【ネタ探し編】
ネタを「探す」アプローチ方法を紹介しますね
個人的にはこちらの方がすぐにネタが思いつくため重宝しています。
今回の記事も実はここのテクニックで書いています!
- ラッコキーワードやRandTrackerなどツールを活用する
- X(Twitter)やブラウザで他ブロガーの記事見に行く
- 既に投稿している記事の関連記事をタイトルにする
これら3つになりますね。順に紹介していきます。
ラッコキーワードやRandTrackerなどツールを活用する
ブログネタ探しツール1【ラッコキーワード】
サジェスト機能が搭載されたツールを活用することでブログネタをサクッと決めてしまうという内容ですね。
例えば実際の使用例として「SNS」と「運用」を掛け合わせたワードで検索をかけてみましょう。
実際これでも表示されているのは一部にすぎませんがこれだけ出てきます。
ブログネタ探しツール2【RandTracker】
RandTrackerにも似た機能が搭載されており「キーワードプランナー」というブログネタを見つけるためには必須のツールが備わっています。
このツールで先ほどと同様の検索を行うと同じように表示されます。
こちらも表示されているのは一部にすぎません。
ラッコキーワードと違ってブラウザで動作するのではなく有料でPCにインストールをして使います。
使用方法に関しては別で解説している記事がありますので参考にしてみてください。
>>【RankTracker】ランクトラッカーの使い方とダウンロード方法「料金は?無料版で出来ることは?」【解約返金手順あり】
当ブログはランキング解析ツールとしてメインで使用しています。
X(Twitter)やブラウザで他ブロガーの記事見に行く
他ブロガーの方の投稿している記事や文章は非常に参考になります。僕もたまに競合分析も兼ねて他のブロガーさんの記事を読むことはありますね。
特におすすめはX(Twitter)でブロガーの方を探すことですね。
ブログ歴などを調べて同じ、もしくは自分より少し長い人を参考にしながらブログを書いていくと非常に参考になります。
ブログネタに困っていない時であっても見てもいいかもしれません。
ブラウザで検索した場合、キーワードごとに上位表示しているブロガーの方の記事を見ることが出来る為、
こちらもおすすめですね。
既に投稿している記事の関連記事をタイトルにする
「ブログ おすすめジャンル まとめ」という記事をすでに書いているとしたら。
「ブログ 金融」「ブログ ジム」など別のキーワードで新たに記事を書くという流れです。
これはブログ記事の内部リンクを強化するという点においても強力な手法になります。
それぞれ最終的には「ブログ おすすめジャンル まとめ」という記事にリンクさせる形になっていきます。
SEOランキングの上昇も狙える上に記事も作れるという一石二鳥の手法ですね。
僕はこれが一番多いと思います!
ブログのネタ切れ対策方法3種類【ネタを考える編】
ネタを「考える」アプローチ方法を紹介しますね
こちらは時間がかかる反面、思いついたタイトルの独自性が高いため抜きんでることが出来たりします。
簡単に言うと他のブロガーが書かない、書いていないような記事を的確に書くことができ一気にGoogleランキング上位を狙えます。
慣れるまではむずかしいですが、常に考える姿勢を持っていると鍛えることが出来ます。
- ブログのテーマと読書を掛け合わせる
- 文章媒体以外のコンテンツから着想を得る
- 友達の悩み解決の記事を書くなら?どんな記事を書くか
これら3つになりますね。順に紹介していきます。
ブログのテーマと読書を掛け合わせる
これは自分のブログテーマに読書から得たアイデアを反映させるという方法です。
本に関しては自己啓発やビジネス書がやりやすいのですが。
僕の場合ブログのテーマが「副業ブログ」「自作PC関連」というジャンルになっています。そこにビジネス書関連の知識が合わさった記事がどんなものかというと。
下記のようなマインドや思考法よりの記事が誕生したりします。
>>【ブログを成功させる】投稿を継続するテクニックを現役ブロガー解説!
本のジャンルによってはもっと違った物も可能なので色々試してみましょう。
僕は他にもビジネスモデル戦略や起業家エピソードなどが好きですね。
文章媒体以外のコンテンツから着想を得る
ブログは文章で情報を発信しますが。他にも動画や画像、音声で情報を発信する媒体があると思いますが。
そんなコンテンツからも着想を得ることが出来ます。
- YouTube(動画)
- TiKToK(動画)
- Instagram(画像)
- Stand.fm(音声)
「このコンテンツってブログでも良くないかな?」と思えるようなものを見つけるといいと思います。
例えばInstagram(画像)で旅行先の写真を投稿しているアカウントがあったとしたら、
そういった観光地の情報というのは一定層にニーズがある為、画像と文章で情報発信できるブログにしてみてはどうだろうか?
という感じですね。
友達の悩み解決の記事を書くなら?どんな記事を書くか
ブログライティングテクニックとしても有名な「ペルソナ像」を意識した記事の作成ですね。
どんな悩みに誰が悩まされているのか?を想像しながら書くと非常に書きやすかったり、ネタが思いつきやすかったりします。
もし、自分の友達が「副業でブログをしたいけど何から始めていいのか分からない」という悩みを抱えていたらどんな記事を書くのか?といった感じですね。
ブログ記事のライティングテクニックとしても芯のある記事を書くことが可能になるので身に着けておいて損はないスキルです。
ブログは最悪リライトすることで質を高めることも可能
もしタイトルが思いつかずに、趣旨のブレた記事を書いたとします。
その場合でもブログを続けていると、いずれリライトを行うようになります。その時にふと見返したら必ず考えると思います。
「あれ?この記事読者の問題解決になっているか?」
「この記事のニーズはあるのか?」
その時にリライトで修正を行うという手もありだと思います。
というのも、それに気が付けるということは僕らのライティングスキルが成長している証拠でもあります。
僕も記事の修正を行うタイミングは投稿前の確認を除くとリライトの時に大幅に変更します。
リライト(書き直し)の際には大幅に変更ということもあり。その時は満足のいく記事に仕上がることが多いです。
また、リライトにはリライトが必要な記事とリライトが必要ない記事の両方があり、見分ける為の手法を先に学びましょう。
そちらに関しては次の記事を参考にしてみてください。